ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ22)

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ガン無視20 ページ22

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食事中

隊士「うぉ！？今日の味噌汁、いつもより出汁が出てないか！？」

隊士「本当だ！！美味しい！」

近「Aちゃん！この味噌汁、もしかしてAちゃんが！？」

『え、あ、そうですよ！』

土「確かに万事屋でずっと料理してるだけあるな...

おい、A。」

『ん？どうしたの？

...もしかして、不味いとか！？』

そんなこと言われたら林田さん泣いちゃう！！←

土「いや、その逆だ。美味ぇぞ。」

『え』

十四郎に褒められた。嬉しい。

というかみんな褒めてくれてて嬉しい

沖田の方をちらっと見ると、何故か目が合った

私はビュンと目を逸らした

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食事の片付けも終わり、ただいま9時55分

そろそろ一応沖田との時間なんだけどさ...

『部屋いずこに！？』

そう、部屋の場所がわからないのだ

なんてこったパンナコッタ

私はとりあえず部屋をひたすら探した

すると後ろから、

沖「何キョドってるんでィ」

あ、本人登場ktkr

沖「部屋がわからないんだろうなと思って探したら...ここにいたんですねィ

...案内しやす」

とりあえず約束破ったら何されるかわからなかったのでそれは免れたよ

...てか、部屋に来ちゃったからには、この時はガン無視しても意味ないよね

ちゃんと話す時はガン無視せずに話そう

...っていう思考に陥った私をほめt←

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沖「...ガン無視してるのに、よく来ようと思いましたねィ」

『...ガン無視して来なかったら、何されるかわかんないから』

送ってもらった時以来だ。話すのは。

沖「....そーだねィ。

.....んで、俺は今日、お前に話があってここに呼んだ」

『...なる早で、お願いします』

沖「...頑張りやす」

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