ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ21)

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ガン無視19 ページ21

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うーん、出汁は昆布と煮干でいいかな

今はそんなに時間なさそうだし..

私はさっさと出汁をとり、その間に味噌汁の具を用意した

...

出汁をとったら、油揚げを入れて、味噌をとき、ワカメ、豆腐を入れた

こんなにすぐ入れないよ？？小説の力だからね？←

『あの！味噌汁、終わりました！』

「あら早い。味見させてもらうわね」

女中の人は味見をした

「...ちゃんと出汁を取ってるし、美味しいわ

あなたは割烹美人になりそうね」

『いえいえ！そんなことないです！』

その後も、私は料理の手伝いをしていた

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土方side

...A、いじめられてねぇかな

そんなことを思ってしまい、俺は台所まで来てしまった

...だが、俺の予想は大きく外れた

土「もう馴染んでやがる...」

沖「何がですかィ？」

土「うおぉ！？」

後ろからいきなり総悟が話しかけてきやがった

...心臓に悪ぃ

沖「...土方さん、もしや、Aのエプロン姿に見惚れてましたかィ？」

土「は！？んなわけ....

...いや、そうじゃないと言えば嘘になる」

沖「！」

俺は正直に言った

沖「...確かに、Aはもう馴染んでいやすねィ。

万事屋でずっと料理してるだけあって、気に入られちまったんじゃねーですかィ」

土「...だろうな」

沖「あれが嫁に来たら楽しい家庭になりそうですねィ...」

家庭...つまり、嫁に...！？

～土方の妄想～

『十四郎！おかえり！』

土「おう、ただいま」

『ご飯にする？お風呂にする？？』

土「いや...お前にする」

『っえ///』

土「そうと決まれば、今すぐベッド行くぞ」←

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～土方の妄想Time終了～

とか出来るのか！？くそ、今すぐ嫁にしてぇ！！！←

沖「...土方さん」

土「な、なんだよ」

沖「...いかにも妄想してるっていうオーラ出してますぜ。Aが嫁に来た妄想でもしてたんじゃないですかィ？」

ずっ図星...←

沖「その上、Aとﾋﾟｰｰｰｰｰすることとか妄想してませんでした？」

土「は！？」

なんでこういう時は当てるんだよこいつ

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