ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ18)

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ガン無視16 ページ18

土方side

...Aが近藤さんに土下座している

事の発端は10分前

.

どういう訳か、Aが屯所まで来た

土「おう、Aか、どうし...」

Aは俺の言葉を聞かず、ずんずん中に入っていく

土「ええぇぇぇえ！？」

俺はAを追いかけ、Aに尋ねた

土「お、おいどうした！！何があったってんだ！！」

『...ゴリラのところに行かせて！』

土「...え、あ、おう」

俺は近藤さんのところに行かせた

そしてAは唐突に

『あの！！１ヶ月ここで働かせてください！！』

そういった

.

近.土「「ええぇぇぇぇえぇぇぇ！？！？」」

土「お、おい正気かA！？

一体何があったってんだよ！！」

近「そ、そうだよ！いきなりそんな...どうしたのよAちゃん！」

『...お金が欲しいんです』

Aは単刀直入にそう言った

土「......万事屋が給料くれないからか？」

『そう！！私そろそろお金無くなっちゃうんだよ！！

キャバ嬢稼げるとか言うけど、キャバ嬢は死んでもやりたくないし、なら真選組屯所で働けってゴミ天然パーマが！！』←

近「だ、だけどなぁAちゃん...

ここだって、男の連中だぞ？Aちゃんこそ、何をされるかわかんないよ？？」

するとAはスっと立ち上がって

バク転して土下座した←

土「え、」

近「えぇ！？」

『お願いします！！唯一頼れるのがここなんです！万事屋の次に頼れるような場所なんです！！

女中でも何でもやらせていただきます！！』

...と、

近「わ、わかったよAちゃん！！君の素晴らしいバク転土下座には感動したよ！！

わかった！今日から女中を任せた！！」

そういうAに近藤さんは折れた

『わあああああありがとうございます！！』

近「ちなみにここに1ヶ月、生活してもいいけど...どうする？」

『あー.........じゃあ、お言葉に甘えてそうさせてもらいます！

夜に帰るのも気が引けるし』←

そうなって、Aは1ヶ月間、女中の仕事をやることになった

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