ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ17)

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ガン無視15 ページ17

沖田side

『...少なくとも、恋人ではない。けど...沖田よりは上の関係、だと、思う』

土方との仲について聞いたらこれだ

何で俺を出てきやがる。嫌がらせかっての

あいつがガン無視を始めてきてから久しぶりに俺に向けた言葉がそれだ

沖「お前ェ、酷いですねィ。」

素直にそう言うと、いかにも何がって顔をしたから、ちょっとした冗談を言った

そして、

沖「......絶対お前に俺の方が上って言わせてやらァ(ボソッ」

そういった

そして万事屋の前について、俺はAを引き留めた

意外にも立ち止まってくれた

沖「...俺のことも、下の名前で呼びなせェ。つか呼べ。」

そういうとAは何も言わずに中に入っていってしまった

...俺は、完全にAに嫌われたかねィ

俺の何がいけなかった？

イタズラをし過ぎたこと？

...この前、あいつに勝手にキスしちまったことか？

.....分からねェ。

沖「...ま、俺が絶対お前を俺に振り向かせてやりまさァ」

そう呟いて、俺は真選組屯所へ戻った

.

沖田に送られてから、約1ヶ月が経った

いや、もちろん小説の力だからね？実際はこんなすぐ１ヶ月経たないよ！？←

この1ヶ月間、私は沖田のことをガン無視するのに成功、そして私十四郎は普通にあっていてごく普通の生活を送ってた

そんなある日、私は悩んでいた

『おい天然パーマ』

銀「天パの正式名称で言わないで！？なんか傷つくから！？」

『あんたいつになったら給料くれんの。

...私今、資金不足してるんだけど』

銀「そっそそそそれはまた来月...」

ドゴォっという音が万事屋に響いた

銀ちゃんの頬にグーパンを御見舞したのだ☆←

『その言葉を聞くのは何回目かなぁ？！私そろそろ金の亡者超えて窃盗とかしちゃうよ！？！？』←

銀「...知るか。

......そんなに金が欲しいなら、バイトでもしろバイト」

『...確かに』

私的にはお妙が働いてる所でキャバ嬢なんてやりたくない

ならどこで働ける？？

銀「そんなの簡単だろ

...真選組で働えばいいじゃねぇか」

『...え、』

.