ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ13)

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ガン無視11 ページ13

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私は万事屋の帰りを待ち、

そして、万事屋が帰ってきた

『うわあああああああん神楽ァァァ！！銀ちゃんんんんん！！！』

私は2人に抱きついた

新「おいィィィ！！僕完全仲間外れだよね？酷くない！？」

私は駄眼鏡を無視して

『...みんな、ちょっと聞いて。』

新「無視かよ！！」

神「うるさいネ新八。それで、どうしたアルか？」

私はさっきの狸寝入り事件を説明した

銀「まず総一郎くんが不法侵入してる時点でアウトだと思うんだけど。」

『いやそれは毎回のことでしょ』←

神「にしても、何を付けたまま歩くなって言ったのかが不思議ネ」

『わかんない...けど、簪...かな』

「「「それだ」」」

『えっ？』

神「あいつは嫉妬深いネ。だから簪だったら筋が通るネ」

『え、なんの筋！？』

銀「...お前、マジでわかんないの？」

『えっだから何が』

銀「........総一郎くん、絶対Aに気があると思うんだけど」

『....』

...

『っはいィィィィィ！？』

銀「好きな奴にはイタズラしたくなるもんだろ、普通」

『子供かよ！！』

神「...結婚指輪のようなものを付けられてたら、あのくそサドは絶対怒るネ。次あったら拷問でもされるんじゃないアルか？」

『うわああああ！！外に出るのが憂鬱になるぅぅぅ！！』

銀「いやそんな好きな子にはそんな事しないっしょー」

『まず好きかどうかもわかんないよ！？てか私どっちかといえば嫌いだし！！！』←

......

神「銀ちゃん、こいつまじ鈍感ネ。」

銀「あぁ。凄ェよ、それ

もうある意味特技だよ」

『褒められてんの！？貶されてんの！？』

銀「貶してるに決まってんだろ」

『ひっど！！』

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