ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ29)

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ガン無視27 ページ29

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『言えよ土方コノヤロー！！言わなかったらしょっぴくぞ土方コノヤロー！！』

土「てめぇ...総悟のいい癖がうつったのか知らねぇがてめぇにコノヤローとか言われたかねぇんたよ！」

『どういうことォォォ！？酷いよ...十四郎くん..ぐすっ』

土「おい泣き真似やめろ」

『....チッ、泣いて言わせられるかと思ったのに』

土「おいなんだ今のブラック発言は」

地味な揉め事をしている私たち。埒が明かない

...こうなったら最終手段だ

『....いいのかな？土方十四郎くぅん』

土「...あ？」

『このままだと...マヨネーズがあの時みたいにスパーキングされちゃうよ？

...ほらほらァ、マヨネーズ消えちゃうよ？？』

私はどこからともなく取り出した十四郎のマヨネーズを取り出した

土「てめぇそれどっから取り出した！？四次元ポケットでも持ってるってのかてめぇは！！」

『さぁ...早く言わないと...』

土「だーーーもう分かったよ！！言うよ！！」

『...よろしい』

土「俺はな...その...てめぇに、ずっと一緒にいてもらいたい、って感じだ...」

.......えっと？

『ごめん理解不能』

土「いや理解してェェェ！？」

『ツマリワンモアタイムプリーズッテコトデスヨ』

土「おいお前どこの国の人だ」

『いや早く言えし！！』

土「単刀直入に言う。

....お、俺は

...お前が好きだ」

『え？私もだけど』

土「......えぇ？！」

『ずっと一緒にいてもらいたい？いつも一緒にいるじゃんか←

私もちゃんと十四郎のこと好きだよ？もっと仲良くしたいと思うよ？』

そういうと十四郎はずこっと転けた

『えぇ！何！？』

土「てめぇ...落とすくらいならあげんなくそ」

『は！？』

土「...俺はな！！

......総悟と、同じ気持ちだ」

『...え、』

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