ガン無視9. ページ10
治side
角「うっわ、告白だ」
角名が体育館裏を見てそう言った
告白現場なんて興味無い...って思ったが
銀「おい、サム！あれ、水本やん！」
侑.治「「...は？」」
みたら、たしかにAだった
そして、あいつは振った
振ってそのまま帰ろうとしていたら、あいつは告られた相手に腕を掴まれて、
その次にあいつは告ったやつを背負い投げしていた←
赤「まじか...水本ちゃん、背負い投げしよった...」
角「おい、あれやばくね？？」
みると、Aはハンカチで口元を抑えられ、意識を失った
そしてその告ったやつは、Aを抱き抱え、どっかに走っていった
おい、あいつ足速いぞ←
治「...あいつ、後藤りょうたってやつやな」
侑「...せやな」
追おうとしたら、北さんに見つかってしまった
治「くっそ...」
北「治？今日は調子悪いな」
それもそうだ。あいつが心配だ。
治「...北さん！俺、ちょっと行ってきます！！」
俺は北さんに断りを入れて、あいつが向かってった方に走った
.
.
『......ん...んん....？』
ここはどこだ？倉庫？体育館裏にある倉庫？
なんで私は...って、
あの運子に眠らされてどっかに行かされたんだっけ←
とりあえず逃げないと.......って
『足と手が縄で...！？』
後「あぁ、起きましたか」
『...顔面晒すな穢らわしい』
後「まあそう言わずに。そんな興奮しなくてもな、俺が快楽に溺れさせてやるからな」
何こいつ！？穢らわしいって言ったのを興奮って言った！？
やっぱ頭沸いてやがる！！！←
てか、この状況をどうにかしないと......
.
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年4月15日 16時
