8 やっと会えた。 ページ10
朝の太陽で眩しい中、ぱっつぁんと私、2人で万事屋まで歩いている。
新「ごめんなさい。万事屋についても銀さんと神楽ちゃん起こさないといけないし、朝ご飯も作らないといけませんからバタバタしちゃうかもしれません….」
あ「いいよいいよ!しょうがないし!」
新「というか、自己紹介しなくても僕の名前知ってますよね?」
あ「志村新八。16歳! あ、さっきまでぱっつぁんと呼んでたけど新八君って呼ぶよ!」
新「はい‼︎わかりました。じゃあ僕は普通に
Aさんって呼ぶので。」
そうして歩いているうち、あっという間に
万事屋についた。
新「つきましたよ‼︎」
そう言って扉を開ける。
新「おはようございます!!!!!!!…………………返事がない……
まだ寝てるな!あの二人は!たくっだらしないなぁ…起こさないと!」
そう言って草履を脱ぐ新八君。
「あっ、どうぞ!上がって下さい!」
あ「あ、うん!お邪魔します…」
ローファーを脱いで部屋に上がる。
あーこれから私は銀さんに会えるんだ!夢見た人、会いたかった人に!神楽ちゃんにも!
ワクワク、ドキドキしてたら新八君の大声が聞こえた。
〜押し入れ〜
新「ほら、神楽ちゃん起きて!朝だよ」
神「うるさいネ 。眼鏡。眼鏡は静かにしてろヨ…」
新「眼鏡じゃないから!これ、本体じゃないから! お客さんもきてるし、朝ご飯も作るから!」
神「飯?!やったネ!お腹すいてるヨ!」
新「うん!すぐ作るから!銀さん起こしてきます!」
〜銀さんの部屋〜
新「銀さん、起きて下さい!朝ですよ!」
銀「ああ?…うるせぇな……もう少し寝させろよダメガネ。」
新「眼鏡の次はダメガネかよ!!!ていうかアンタの場合は寝過ぎなんだよ!起きて下さい!お客さんもきてるし神楽ちゃんも起きてるんですよ!」
神「銀ちゃん。早く起きるアル。起きないなら
張り倒すアル。」
銀「わぁーーたよ…起きるから…神楽に張り倒されるのだけはゴメンだからな。」
新「じゃあ朝ご飯の準備するので、Aさんはそこのソファに座っていて下さい!」
あ「あ、うん! ありがとね新八君。」
そう言ってソファに座る。
そうしたら私の声、名前を聞いた瞬間、
二人が同時にこっちを見る。
そして2人仲良く同時に
銀、神「「お前誰?/アルカ?」
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akachoco(プロフ) - めっちゃ面白いです!!更新頑張ってくださいーー!! (2017年2月25日 17時) (レス) id: 20016d3c17 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 麻真れいさんありがとうございます! (2015年8月10日 22時) (レス) id: 85b80d7921 (このIDを非表示/違反報告)
麻真れい - 更新頑張ってください♪( ´▽`) (2015年8月10日 20時) (レス) id: 77c7bec659 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 麻真れいさん コメントありがとうございます!面白いって言ってくれて嬉しいです!ありがとうございます! (2015年8月10日 8時) (レス) id: 85b80d7921 (このIDを非表示/違反報告)
麻真れい - こんにちは!面白いですね!更新頑張ってくださいね!因みに、私も小説編集してます!!何か意見あったら教えてください!(すみません。調子乗ってました...) (2015年8月10日 8時) (携帯から) (レス) id: e7fc9d854a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かえで | 作成日時:2015年8月9日 21時