【銀魂】トリップ……したみたいですw

10 よろしくお願いします！ ページ12

朝ご飯を食べ終えたら、

銀「じゃ、話してもらいますか。」

新「はい。じゃあAさん。 いいですか？」

あ「あ、うん！いいよ？」

神「銀ちゃん。まず、酢昆布よこせヨ。
酢昆布なかったら話にならないネ。」

銀「神楽、今からA？と話すの！
というかお前はその言い方、人に頼む態度なの？」

神「うるせーヨ どうでもいいからとっとと酢昆布よこせヨ。」

銀「今、俺の話聞いてた？！ その言い方は人に頼む態度なのかって聞いたんですけど？！！」

新「どうでも良いので、早く話を進めましょうよ。」

銀神「チッ、まぁいいや」

新「で、なんでAさんは僕と姉上の名前を知ってたんですか？」

あ「それを話すとこの服の事も、私が何者なのかも全部話がつながりますよ。」

新「そうなんですか？じゃあお願いします」

そして私は全て話した。 足を怪我した猫を庇ったらトラックに引かれてこの世界にトリップしたこと。 そして銀魂が大好きで、銀さんの大ファンということも。

神「そうだったアルカ… Aは優しいアルナ
猫を庇ったなんて…」

新「そうだったんですか…三次元から来たから僕達の名前を知ってたんですね」

銀「ちょっと待て！それ以前に話があるだろ！」

神、新「？」

銀「Aは俺の大ファンなんだろ？！」

あ「はい！」

銀「多串君より好きなんだろ？」

あ「はい！！」

神「ええ？こんな腐れ天パが好きアルカ？」

銀「なんだと！？テメー天パ馬鹿にすんなよ！！」

ギャーギャー喧嘩し始める2人。

新「じゃあ住む所もないじゃないですか。
どうするんですか？」

あ…そうだった… 何にも考えてなかった
そう考えていたら神楽ちゃんが、

神「じゃあAはここにずっといるとイイネ！」

新「そうですね！そうしましょうよ！ね！銀さん！」

銀「ちょっと待て！！！！！！！！今でもキツイのにさらに重くしてどーするんだよ！！」

神「何言ってるアルカ。それは銀ちゃんのせいネ。」

新「そーですよ！それに困ってる人を助けるのが万事屋ですよ！」

神「ダメガネのくせに良いこと言うアルナ。」

新「だから、ダメガネじゃねぇよ！！！！！」

銀さんがため息をつく。

銀「わぁーたよ！いさせればいいんだろ！
でもずっとってわけにもいかねぇから、下のババアの所で働いて、夜飯食ってからこっちに戻ればいいだろ？」

銀さんが言うと神楽ちゃんや新八君がそれならね…と話す。

あ「じゃあよろしくお願いします！」

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