誰かタイトル考えてごらん【夏油傑】【呪術廻戦】

ねぇ、どんな気持ち？ ページ29

ゴリラがようやく私を離してくれたので冷蔵庫にビューン！
開けたらいっぱいお肉あった。

お肉！！お肉！！！





『なんでこんなにいっぱい！！！！！！！！』

夏「声デカ」

『なんで！！！』


夏「君が喜ぶだろうなーって考えながら買い物してたらこうなってた」


『スグルダイスキ！！！！！！！！！！！』

夏「声デカ」









───いっぱい焼いていっぱい食べました。
当分焼肉はいらねぇです。



『焼肉って、食べたあとは当分いらねぇ〜ってなるけど、気付いたらまたすぐ食べたくなってる節あるよね』


夏「あー、分からなくもないかも」


『傑はいっぱい食べるからなぁ〜
食べ盛り育ち盛りドンキーコングだからなぁ〜』


夏「誰がドンキーコングだって？」

『わぷっ！！？！泡飛ばすな！！！』



一緒に食器洗ってたら顔に泡飛ばされました。
ムカついたので手のひらにかき集めた泡を顔に塗りたくってやりました。
そしたら頭を握り潰されました。



『握り潰されました』

夏「握り潰してないだろう」

『握り潰してないです』





握力馬鹿DKがいつの間にかお湯はりをしてくれていたので一緒にお風呂に入ります。
ヤッター！！久々に一緒にお風呂だ！！



『これ入れる！！草津の湯！！』


夏「え、こっちのいろんな色が出てくるバスボムじゃなくていいの？」


『いやいや傑さん……時代は今、草津の湯ですよ…
知らんけど』


夏「先入ってるよ」


『ちょっと旦那！！少し会わない間にスルースキルがレベルアップしてるんじゃないかい！？！？』






浴槽に飛び込んだら先に入っていた傑にお湯がぶっかかってオバケみたいになりました。
あ、これが噂の貞子か！！





『テレビから出てくる時ってどんな気持ちなんですか？』

夏「…A、ヘアゴム取って」

『井戸から出てくる時は？』

夏「A」

『ごめんて』

ちゃんとした休息。→←実は怪獣を飼っていまして…

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