誰かタイトル考えてごらん【夏油傑】【呪術廻戦】

ハローワーク。 ページ25

硝子に福岡のお酒とおつまみをあげました。
喜んでくれました。まる。



『とりあえずそろそろみんなでご飯でも行こうよ。
奢るからさ、五条が』


硝「行く」





硝子ちゃんとキャッキャしてたらあっという間に夜ご飯の時間。
傑に電話してみたらまだお仕事してるみたい。

じゃあ傑の生徒たちのとこにでも行くか！！









───『ハローワーク〜』


真「突然現れたかと思えばなんだよ。
仕事でも探しに来たのか？」



なんとなく食堂来てみたらまきとげパンいた。
ご飯食べてた。私も食べたーい。




『棘ちゃん一口ちょーだい』

狗「おかか」

『おかか』


パ「A何しに来たんだ？」

『お土産持ってきたー。ほい』

パ「土産？どっか行ってたのか？」

『うん、出張で福岡にねー』


真「おいこれ誰のだ」

『あ、それ棘ちゃんにだよ。ご飯のお供セット』

狗「しゃけ」

『しゃけ』


真「これは？」

『それパンダ。店に売ってたパンダ系のもの全部買ってきた』

パ「さすがA！パンダの良さを分かってるな！」


『あ、それが真希のだよ』

真「…ヘアオイル？」

『真希の髪綺麗だからさ！私とおそろいだよ☆』

真「……へぇ、まぁ貰っとくわ」


『ねー棘ちゃん一口ちょーだいって』

狗「おかか」

『おかか』



駄々こねて棘ちゃんから一口貰っているとポン太が来た。
おい！お前どこ行っとったんや！！



『ポン太〜これポン太にお土産〜』

乙「えっ、あっ、ありがとうございます……え？」

真「？………なんだこれ、短刀？」

パ「呪具か？」


『んーん、呪具じゃないよ。
それ伸びるから刀にも出来るし、頑丈だから練習に使えるかなって思ってね』


乙「練習…ですか」


『この間の呪術実習の資料、硝子のとこにあったから勝手に読んだんだけど里香ちゃん出しちゃったんだって？』


乙「っ…は、はい…」


『その時にポン太は、今つけてる指輪を通して里香ちゃんと繋がったの。
だから、そのパイプを利用して里香ちゃんの呪いをそのまま使っちゃおって思って！』



真「……なるほどな」

パ「Aにしては考えたな」


乙「？？？」

登録名はちゅきぴ。→←キャワキャワのキャワ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す