誰かタイトル思いついた？【夏油傑】【呪術廻戦】

どら焼き。 ページ41

私がどら焼きを食べ終わったタイミングで傑と五条がどら焼き食べ始めたからジーッとガン見してたら傑が半分こしてくれた。スキ！！！！



『そういえば今日見たけどさ、3人ともよく動けてたね！
真希ちゃんも呪霊見えないって聞いてたけど凄く良い動きだったよ』


夏「どうやらメガネをかけると見えるみたいでね、全く見えないわけじゃないから良かったよ」


『ほえーそうなん』

五「成長が楽しみだね〜」


『……でも、あれじゃすぐやられちゃうよなぁ…もっと鍛えないと…』


夏「え？」

『ん？あぁ、なんでもないよ』



ケンティーに要相談だな。
みんなには、一人でとは言わないけど特級をまぁ倒せるってくらいにはなってほしいし。





五「そういやまだ狙われてんの？A」

『何が？』

五「目付けられてたでしょ、上層部に」


『あーそれね！たまに変な呪詛師に絡まれるけど全部返り討ちにしてるよ！』


夏「は？なにそれ聞いてないんだけど」


『息してるのと同じくらいなんともないことだから言う必要ないかなって思って言わなかった！
だって、息する時にいちいち”息します！息吸ってます！息吐きました！”って言わないじゃん？』


夏「君の価値観を疑うよ…」

『カチカン？』

夏「心配だから次からはちゃんと言ってくれる？」

『傑がそうしてほしいなら言うよ！』



五「……傑、相変わらず大変そうだな」


夏「大変だけど苦痛ではないんだ、むしろこの子には私が必要だなって思わされてますます虜になってるよ」


『やっぱ傑ってマゾだよね』

夏「A？」

『イダダダダダ』



顔面掴まれた。痛い痛い。可愛いお顔が潰れちゃう。




『ま、なんだかんだで傑は私のことが大好きすぎるって話だよねー』


傑「そう、なんだかんだで君が大好きすぎるからなんでも許してしまうんだよ」


『うへへへへ』



五「オ”ッエ”〜なんか胃もたれ凄いから僕帰るわ〜」


『どら焼き食いすぎんなよドラえもーん』

五「うるせーぶっ飛ばすぞー」





五条が帰ったので私達も帰ることにした。

私が運転だよ！今日の夜ご飯はなにかなぁ。

報酬はチロルチョコ。→←今年の誕プレはおめめで。

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