7話〇 ページ10
美緒side
しばらくしてかるはは、起きた。
か「ん…此処は…医務室…か」
よかったー本当にいなくなるかと思ったー
美「本当にいろんな人に迷惑かけて…本当にいなくなるかと思ったじゃない…」グスッ
か「ごめん…でもこれからは美緒を一人にさせないから…！今回は…その…本当n(ムグッ」
美「そんなに謝らなくてもいいよ〜！これからも皆でやっていこうよ！｣
かるはに私は元気づけた。この後何が起きるかのも知らずに･･･
美･か｢｢只今帰りました〜｣｣
か｢ﾋｨｯ!!!｣
皆(太宰以外)が血まみれで倒れてる･･･！まさか･･･ポートマフィアがやったの･･･か･･･？
?｢ここに夜桜美緒という奴は居ないか？｣
太宰｢広津か･･･美緒は居ないよ。｣
バレません様に！
広津｢じゃあそこに隠れているのは誰だ？｣
早速バレたぁぁぁぁぁぁぁ！
太宰｢美緒ちゃんかるはさんと一緒に逃げて！｣
私は、かるはの手を取り街へと走り出した。
美｢ここは･･･赤レンガ倉庫か･･･教科書で見た。｣
か｢流石！頭良い！｣バタッ
流石に走り過ぎたな･･･よし！
私はかるはを抱え(お姫様抱っこ)必死に走った。
美｢港まで来てしまった･･･｣
すると･･･
か｢ん･･･私浮いて･･･ってうわあああ！み、美緒にお姫様抱っこされてる･･･！恥ずかしい･･･！｣
恥ずかしがってる･･･笑笑
か｢そう言えば美緒ってどんな異能力持ってるの〜？｣
ってかるはが聞いてきた。
美｢なんか妖刀の異能力らしいyか｢見てみたいー！｣え〜｣
少しだけならいいよね･･･？此処に誰も居ないし･･･
美｢少しだけだよ〜？｣
と言うと
か｢やった〜！｣
と喜んでいた。
この後何が起きるかのも知らずに･･･
美｢異能力！『妖刀のジレンマ』｣
と、唱えると後に夜叉みたいなのが出てきた。
か｢凄い！美緒の異能力初めてみた！私のも見せてあげる！｣
影で･･･
?｢あの子が中也が言っておった妖刀使いの子かのう･･･わっちもあの子気に入ったわ｣
と言って狙っているのを知らずに。
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作者名：山菜桜&山菜かるは | 作成日時：2017年12月2日 19時
