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3話〇 ページ6

美緒side

美「貴方誰ですか〜?」

?「俺は、中原中也だ。その妖刀は、元異能者の物だったらしい。だがその人が亡くなって異能力だけが妖刀に封印されていたらしいが・・・」

待って・・・異能力って何!?

美「話変わりますけど・・・美山かるはちゃんって知りませんか?私の親友なんですけど・・・」

中「知らないなァ?とりあえず俺についてきてくれないか?」

え、何!?な、ナンパ!?

美「な、ナンパはやめてくだs(中「ナンパじゃねェよ」あ、はい」

びっくりしたでも知らない人について行ったらだめだしな〜よし!途中で逃げよう!そうと決まればやるぞ〜!

中「行くぞ」

美「はい。分かりました」

〜大通りにて〜

それにしてもこの街綺麗だな〜私気に入った!

ん?

美「!!!」

さっきのって・・・かるは?でもピエロなってたし、かるはは、ピエロ嫌いだしな〜そんなことする訳ないか!よし人多いし逃げよう!

タタッ(走った音)

中也side

中「そう言えば手前の名前・・・って逃げたなァ追いかけるのめんどくさいなァ」

また捕まえてポートマフィアに入れるしかねェな

美緒side

よし!逃げきれた!っていつの間にか制服に戻ってる・・・よし!さっきあったかるはらしき人を追おう!

か「さっきから私達の後追ってるの誰って美緒!?」

ん?誰?男の娘?なんで私の名前知ってるんだろう?

美「もしかしてだけど・・・かるは?久しぶり〜!」

?「かるはさんってこの人と知り合いですか?」

誰だろう?見た目孤児っぽい気のせいかな?

?「僕は、中島敦です!よろしくお願いします!」

これから楽しくなりそう!

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作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月2日 19時

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