【文スト】誰か治で中也を殴って呉れない？

Another Story 2 ページ33

私は今、何故か探偵社の拠点にいます＿＿＿＿＿

江戸川「しりとりね、殺人事件。」

与謝野「乱歩さん早速終わってるよ。」

宮沢「んー………んー……浮かびません！流石乱歩さん！強いですね！！」

与謝野「妾ゃもうツッコまないからね。」

『ンゴロンゴロ保全地域。』

暫く沈黙が続き、賢治と呼ばれる少年が目を輝かせて云う。

宮沢「凄いですね！！」

『しりとりなら善く太宰とやったし………』

ん攻めを食らったことも何回かあったしね。
思い出したら殺意湧いてきた。

与謝野「そういや太宰が云ってたよ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福沢「太宰、もし此方に攻めてくるとしたら誰が来る。」

太宰「そうですね、司馬Aか中原中也でしょう。でも恐らくAの方かと。異能力は『花神』麻痺やら石化やら相手の動きを封じ込める異能です。

まぁ異能はあまり使わない方なので基本は足技か銃撃戦ですね。ツッコミキャラなので盛大にボケを咬ましてあげて下さい。
あ、でもたまにボケてくるのでその時は憐れむ様な笑みで(ry」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

与謝野「とか。」

『あれは彼奴が悪いんですよ、仕事はしないし何やら怪しいものばかり押し付けてくるし。』

宮沢「怪しいもの？」

『嘘発見器とか………女体化の薬を中也に飲ますハメになったり…………』

盛大にため息をつけばそれは御愁傷様だね、と苦笑いされる。

『まぁそれも楽しかったんだけどねぇ。』




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お わ れ

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←Another Story 1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す