【おそ松さん】チーム対抗喧嘩大戦【不良松】【異能松】 (ページ8)

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トド松side

一時間目は普段の生活についての説明だった。

正直僕は戦闘には向いていない能力だから人は避けて行動したい。

二時間目になった。自由行動だって。

この学校本当よく分からない。とりあえずカラ松兄さんの所に行こうと思う。

トド「カラ松兄さ～ん！居る～？」

此処に居るのは分かってるけど一応確認する。

カラ「あぁ、此処に居るぞトド松。」

トド「何時もより元気無さげだけど大丈夫？」

カラ「あまり、人混みに慣れて居なくてな。空き教室に行かないか？」

トド「りょうか～い」

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トド「てかさ、クラスに初対面の人多くない？ボクあんま仲良く出来る気がしないよ～」

カラ「そうなのか。なら何時でも俺の教室に来て良いぞブラザー！」

トド「うーん、イタさが無くなってたら行くかな？」

そう言ったらカラ松兄さんの顔がパァァァァッと明るくなった

いや犬かお前は！何！？パァァァァッって！？

カラ「あ、前に誰か居ないか？」

トド「え？どこ？........あ、居た」

カラ「どうやら俺らと同じクラスメイトのようだが...」

トド「調べてみる。」

彼らの特徴を掴み、その特徴と生徒を照らし合わせる。

あれ？この4人.......

トド「ねぇカラ松兄さん。この4人(カラ「あれはおそ松じゃないか？」うん。あの4人はおそ松兄さんとチョロ松兄さん、A兄さんにあと帝ちゃんも居る。しかも全員白天じゃない。灰死だよ。」

カラ「ふっ、サンキューブラザー！逃げるということはまだまだ弱い証拠。戦うぞ！トド松！！」

トド「えぇ、戦うの得意じゃ無いのに...」