【おそ松さん】チーム対抗喧嘩大戦【不良松】【異能松】 (ページ9)

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おそ「これでアイツらにもバレやしない！ニシシ！」

「誰に、バレやしないだって？」

『！！お前らいつの間に…！』

いきなり目の前に現れたソイツは…

カラ松とトド松だった。

トド「あのさ～、ボクの頭舐めないでくれない？変装とか余裕でバレんの。」

帝「え！誰かトドちゅんの頭舐めたの？おっえ～！！！」

チョロ「いやそっちの舐めるじゃないから！！」

カラ「ん"ん"。兎に角、敵同士で会ったんだ。」

「一緒に喧嘩しようじゃないか。」

やべ、最初から兄弟と戦うのかよ！避けるんじゃ無かったの！？

チョロ「あはは、良いよ2対4で挑むとはwじゃあいい音流してあげる」

チョロ松兄さんがそう言った瞬間

脳内にコングの音が流れた

『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱ！もうやってやるよ！！』

まずはトド松潰すか

『帝！』

帝「あは！おけー！！！」

トド「っ！……くそ！！」

『あ！逃げんなトド松！！』

カラ「油断は禁物だぞ！A！！！」

後ろに回られる。まずい

おそ「フンっ！」

『！おそ松兄さん！！』

カラ松をおそ松兄さんが殴る。先トドメさすか

起き上がる瞬間にカラ松のアゴを蹴りあげた

カラ「アガッ……」

チョロ「トド松が逃げた！！」

『まじ？何処…？』

その刹那空き教室の窓が誰かによって蹴り壊された。

おそ「トド松！！」

おそ松兄さんが叫ぶから驚いてトド松がおそ松兄さんを見た。確かに目線が合った。

一気におそ松兄さんの目が赤く染まる。異能力発動だ。

おそ「降参しろ」

トド「ぐっ……！！こ、こう、さん…します」

帝「よっしゃー！！勝った～！！！！！！」

チョロ「生徒会に連絡してくる」

おそ「あー、カラ松起こさないと…」

チョロ「はい、灰死が白天を倒しました」

『あ！いい音流してあげよ。』

チョロ松兄さんが忙しそうだったから俺が能力をコピーしてみんなの脳に試合終了のコングを流してやった。