【黒子のバスケ×ハイキュー！！】笠松 幸男の双子の姉は、烏野高校三年生！

何で…… ページ11

私達は、ご飯…夕飯を食べに部屋を出た


でも龍兄の発言が気になった


『もうこんな時期か〜^ ^;;』


タツ兄も龍兄と話す事があるとかで部屋に残った


絶対これは、シリアス！！！！←









『言わなくてもいいのか？』


何が？


『いいよ…あの子達は、知らなくていい^ ^』


何が？


まだ、龍兄は、私達を子供扱いするの？


『アメリカ行けよ』


……(大人しく聞いてよう…)


『そこまで？^ ^;;』


『だって……









もう見えないんだろ？』


何が見えないの？


……あ、目か←


『だからバスケやめたんだよね…^ ^あの子達も心配だったし^ ^』


え……


『目の使い過ぎだ』


……目？


『へへ…^ ^;;』


『でも目を使わないと見えないんだもんな』


疲れるやん←


『家に帰ったらヘトヘトだよ^ ^;;』


ですよね←


『お疲れ』


『うん^ ^』


入るか…


バンッ


A「どういう事ですかぁ？(裏声)」←


ふざけてな←


九龍「キモいぞA」←


私が入ってきた事よりもキモい！？


A「そこ！？」


笠原「…聞いてたの？」


えぇ、扉の向こうでバッチリ←


笠原「…来月…アメリカ行って、目…直してくるかな？^ ^」


A「え……」


来月？


九龍「それに俺も付いて行くつもりだが…Aも来るか？」


龍兄も大事だけど…烏野にいたい…でも…


A「ちょっと時間頂戴？」


笠原「ゆっくり考えな？^ ^時間は、まだあるから^ ^」


A「うん…ありがとう…」


ガチャン


笠原「…Aは、置いてく？」


九龍「本人がちゃんと答えを出すだろ」


どうしよう…

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