5話 ページ5
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「Aおはよー」
『おはよー』
休日はすぐに終わってしまい、憂鬱な月曜日が始まった。
気だるげにぼーっとしてるとまた、たまきのチーノくん話が始まった。
それを軽く聞いていると、教室に柴咲くんが入ってきた。
そういえば今日、お店に柴咲くんが来てくれるんだったと思いだした。
柴咲くんは忘れてないかと気になり、柴咲くんを見ると、目が合った、一瞬だけ。
一瞬だけ合って、すぐにそらされてしまった。
なんなんだいったい。
まあ、あんまり女子と話さない柴咲くんだ。
私と話しでもしたらクラスの注目の的だろう。
でも、土曜日けっこう話してくれたよなー。
あんなに柴咲くんと話したの久しぶりだ。
「ねぇ、聞いてる？」
『聞いてるよ。チーノくんと連絡先交換できたんでしょ』
「うん！！」
少しだけ放課後のバイトが楽しみになった。
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煽田(プロフ) - みきさん» 読んでくれてありがとうございました！！いや〜、恋心を自覚してからの2人は長かったですねw楽しんでいただけて良かったです！ (2022年2月15日 6時) (
レス) id: 31411a57ca (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お疲れ様でした！もうずっといつくっつくんだ！ってソワソワしてました！やっとくっつけたみたいで良かったです！微笑ましい限りでした！ありがとうございました！ (2022年2月14日 21時) (レス) @page40 id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煽田 -アオタ- | 作成日時：2022年1月7日 19時
