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「なんか皆学校行ってるみたいだけど」
流星「え？」
望「ほんまや。インスタにのってるわ。」
廉「どれ？」
望「これ」
紫「バカらしい」
流星「俺らも行ってみいひん？」
廉「なに言ってんねん」
紫「そうや、裏切りよんねん。いつか」
「でもさ、皆楽しそうだよ」
望「な！」
紫「Aまで…」
「あいつ、いつも来てるんだよ。家に」
望「え？マジ？」
「うん。」
紫「けど」
「じゃあ。もうちょい、待ってみよ」
廉「行く気にはならんやろうけどな」
流星「考えるか」
望「そやな。」
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教頭『頑張ったようですね、』
岸「はい！あとはあの５人ですけどね」
教頭『あの５人をあと２日でこさせられるんですかね？』
岸「はい！」
………………
岸「おはよー」
『おっはー、キティ！』
岸「おう！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ‼
『岸先生！職員室来てください！』
岸「あ、はい！」
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岸「え？どうしたんすか？」
教頭『先ほど、この子達が夜にクラブに行って
遊んでいたとの連絡がはいりました。
それだけならまだしも、
そこの従業員に怪我をさせたと。』
「違う！怪我ささられたんだよ！分かんないの？
紫耀の顔見て！この傷、あいつらが付けたんだよ」
紫「A。もういい。」
「こんなんで退学にされるのはいや！」
紫「A！いくぞ」
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「ねえ！」
岸「Aだったよね？ちょっと説明してくれる？」
「そのつもり。昨日…」
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作者名：をかし | 作成日時：2018年6月3日 23時
