検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:4,414 hit

2話 ページ4

.

美姫「ねぇねぇ、Aっ!
今月のwink-up買った?!」


A「んえ…まだだけど…」


美姫「嵐出てるんだけど超カッコイイの!!
大野君好き過ぎる…♡」


A「嘘っ!ニノはニノは?♡」




私と美姫は"嵐"を通じて

意気投合して仲良くなった 。




元々美姫はフレンドリーな性格だから

基本誰とでも仲が良い 。




私と美姫が嵐の話をしていたその時






ガラガラっ!







宏光、裕太「はあはぁ…間に合った…!」






あの2人が来たって事は…

私は時計を見る 。


"8:15"


2人の遅刻ギリギリは日常茶飯事 。







宏光「おはよ、A、美姫 」



裕太「おはよう !」




宏光の席は私の隣 。
裕太は美姫の隣 。

美姫は私の後ろの席 。





美姫「また遅刻? (笑)」



A「まぁ裕太が宏光に巻き添えくらったんだろうけどね 。」



裕太「よくわかってるね、Aは〜!今日も宏光寝坊したんだよ…はぁ。」



宏光「違うっ!今日は裕太が寝坊したんだってば!」








朝は毎日2人のくだらない話から

1日がスタートする




そう、この頃までは

こんな楽しい日々がずっと続くと






思っていたんだ_____________






. NeXt ☞

3話→←1話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:想遥 +* | 作成日時:2014年1月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。