2話 ページ4
.
美姫「ねぇねぇ、Aっ!
今月のwink-up買った?!」
A「んえ…まだだけど…」
美姫「嵐出てるんだけど超カッコイイの!!
大野君好き過ぎる…♡」
A「嘘っ!ニノはニノは?♡」
私と美姫は"嵐"を通じて
意気投合して仲良くなった 。
元々美姫はフレンドリーな性格だから
基本誰とでも仲が良い 。
私と美姫が嵐の話をしていたその時
ガラガラっ!
宏光、裕太「はあはぁ…間に合った…!」
あの2人が来たって事は…
私は時計を見る 。
"8:15"
2人の遅刻ギリギリは日常茶飯事 。
宏光「おはよ、A、美姫 」
裕太「おはよう !」
宏光の席は私の隣 。
裕太は美姫の隣 。
美姫は私の後ろの席 。
美姫「また遅刻? (笑)」
A「まぁ裕太が宏光に巻き添えくらったんだろうけどね 。」
裕太「よくわかってるね、Aは〜!今日も宏光寝坊したんだよ…はぁ。」
宏光「違うっ!今日は裕太が寝坊したんだってば!」
朝は毎日2人のくだらない話から
1日がスタートする
そう、この頃までは
こんな楽しい日々がずっと続くと
思っていたんだ_____________
. NeXt ☞
18人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:想遥 +* | 作成日時:2014年1月5日 19時