F6とST3 【おそ松さん】【水陸松】

#5 ページ6

Aside

どうも。今何をしているかって？F6と一緒に今日収録のトーク番組のスタジオに向かっているんだけど…気まずい…

おそ松は外の景色を眺めてるし、カラ松は寝てる、チョロ松はヒエログリフを読んでて、一松は猫と遊んでる、十四松はバット磨いてて、トド松はアカハライド読んでる、美紅はサ○リオ○子読んでて、夜斗は作詞…

私も何かしようかな…？

あ、音楽聴いてよ…

カラ松side

あ？俺はカラ松。今気まずすぎて寝たフリしてる。

こんなときに同じ番組とかな…

しばらく目を瞑っていると、何処からか綺麗な声が聞こえてくる…

Aの声だ…

さっきまで外の景色を見ていたおそ松も聞いている…

俺がこの声に聞き惚れて居たなんて言うまでも無いだろう…

再びAside

気づくと、もうスタジオに着いていた。

すると、トントンっとリズム良く肩を叩かれる。振り向くとチョロ松が居た。あ…ヤバイ…推し松に肩を叩かれた…！←#2でもね。

A「何でしょう…？////」

紅くなってるのが自分でも分かる…

チョロ松「Aさんは歌うのが上手いんですね。聞き惚れてしまいました。」

え…？歌…？歌ったっけ？

A「私、歌いました？」

チョロ松「ええ、車の中で…無自覚ですか？」

A「はい…」

チョロ松「そうですか。もしよかったら今度歌って下さいね？」

A「私何かで良ければ！」

嬉しい…こんなことあるんだ！

すると後ろの方で、ドンっと音がした

カラ松が壁を殴っていた

A「何して「ドン！」…退いて？」

壁ドン…怖いな…

カラ松「チョロ松ばっかと仲良くしてんじゃねぇよ！俺だって言っただろ？」

A「ご、ごめん」

カラ松「別ればいい…」

カラ松がチョロ松にヤキモチ？をやいていたのがちょっと可愛いと思えてしまった

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