耳「あたしがあいつのこと…好き！？え…嫌だ。」貴方「ほ？ほーひはほ？」耳「…何食ってんの？」貴方「ヘーホンホヘ○ハイ」耳「噂の！美味しい？」貴方「…やっぱヘー○ンホヘホハイはヘーホンホ○ホハイだなって思った」 ページ10
耳郎side
絶対、認めない。
あたしが上鳴のこと好きなんて認めない。
認めな…
A「響香ーっ！」
ブッフォ。
お茶吹いた…
耳「何A。いきなり話しかけないで。お茶吹くから。」
A「…あ、うん…」
あwこれいじけるやつだ
耳「ごめんて。ね？ほら、えーっと…花見たいなー、なんて…あはは…」
自分が頼られたって機嫌直さないよね多分…
A「花が見たいのかい！？私が手から出してあげるよ！」
昔のマジックか。ってつっこみたくなる感じだったけど、Aは手から花を出した。
…すっかり、機嫌直ってる。
それとあと、今、思った。
私は上鳴のこと好きだけど、Aだったらいいや。なんて。
あたし、ほんとAのこと好きだなぁ。
ちょっくら、すなおになってみますか。
耳「A。」
ん？
と爽やかな笑顔(単純)でこっちを見る。
耳「あたし、Aのこと好きだよ。」
A「……えっ！？響香！？熱ある！？保健室…！ああああ！これまで素直になったことがなかった響香が！ええ！みんなー！大変！響香が素直！」
大騒ぎしだすA。
耳「王子様んこと行ってこいよ」
A「誰よ王子様！？」
…やっぱ、こいつ好きだわ。
作「友情回でしたすんません。上鳴君が出てこないファー。」←
電気「俺やっと登場！」貴方「てか響香の言ってた王子様って誰だったんだろ。」耳「あんたの近くにいるじゃんか」貴方「…鋭児郎？」耳「馬鹿？」→←電気「耳郎からの呼び出し！もしかして…もしかしなくても…、告白ｯ！？」耳「断じて違う」電気「聞いてたのかよ」貴方「いや、キモいやつだとは思ってたが妄想まで…」電気「違う」
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