【男主】スマイルママときりやんパパは今日もご多忙です。

【リクエスト】【番外編2】 きりやん、スマイル夜に盛り上がってしまうの巻 ページ19

きりやん side

『ん･･････』

スマ「A来い、部屋行こう」

『ん〜･････』

半分閉じた目でてくてくとスマイルについて行くA。今は夜の9時、もうそろそろAが寝る時間だ。

『ぁ･･･きりやんおやすみぃ･･･』

きり「うん、おやすみ」

後ろを振り返ってふにゃあと微笑むAは本当に1000年に1度の逸材の可愛さだ。
あ、ちなAの部屋は既にあって俺とスマイルの寝室、Aの寝室は離れている。

だから、最近夜の時間が取れるようになったのだが、スマイルが受け入れてくれない。

数分後Aの部屋からスマイルが出てくる。

きり「寝たの？」

スマ「あぁ、意外と早く寝てくれたよ」

きり「ねぇ、スマイル来て？」

バッと手を広げて、スマイルを求める。
ぽすっと胸の中に飛び込んでくるスマイルは本当に可愛い。

きり「ねぇ、たまにはしよーよ」

スマ「え･･････勝手にしろ」

きり「デレ期？」

スマ「うるせ、早くしろ･･･///」

顔をほんのり赤くしながら、目を逸らすスマイルを寝室に連れていき、ベットに押し倒す。

スマ「久しぶりだから優しくしろよ･･･///」

きり「さぁ、わかんない。スマイルの可愛さ次第じゃない？」

スマ「はぁ？･･････んっ！？」

我慢が出来なくてそのぷっくりとした唇に噛み付く。舌を入れて、口内を掻き回す。

スマ「んんっ･･･ふぁ･･･」

あ〜我慢できねぇ･･･。
膝でスマイルのモノをグリグリするとバシバシと叩かれる。
痛てぇよ。

スマ「ぷはっ･･･何すんだよっ･･･！」

きり「今からこれより凄いことやるんだからいいじゃん」

スマ「なんでそういう事さらっと言えるんだよっ･･･///」

きり「スマイルが好きだからじゃない？」

スマ「アホ･･･///」

____________________________________
次の日の朝

『おはよぉ･･･あれ･･･すままは･･････？』

きり「おはよう、スマイルまだ寝てるから俺の朝ごはんでいい？」

『うん･･･いいよぉ･･･着替えてくるね』

きり「うん」

少しふらつきながら自室に戻っていくA。
そう、昨日はちょっと盛り上がっちゃってスマイルは絶賛疲労眠り中。

久しぶりに見たスマイルの寝顔に朝イチでキュンときたり。

きり「目玉焼きにトースト、コーンスープ(昨日の残り)でいいかな」

『きりやん！渡し忘れちゃったやつあるんだけど･･･』

きり「ん？どれどれ」

【番外編2続き】→←ここだけの復活です

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す