ただ貴方に憧れて

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私は貴方に憧れて戦士になった。

伝説の戦士(名前)・クリスにただただ憧れて＿＿。

私はある日と言っても人類にとって最悪な日の事である。

伝説として言い渡されてきた軍団『ヤミカゲ』が突如現れたのである。

そこまでは、問題なんて無かった。

『ヤミカゲ』の威力は強大な物で『ヤミカゲ』が日本政府に反乱すると考えた政府は、『ヤミロウ』を国際手配させ、『ヤミカゲ』に大きな打撃を与えた。

『ヤミカゲ』は日本政府の行動に反発し、国家反逆罪で軍員は全員捕まえられた。

その時、戦場になったのは架空都市『超トウキョウ』。

被害市民は１００万人を超え、私が住んでいた地域も私以外全員が死んでいた。

私が絶望し、死のうとしていると貴方に出逢った。

貴方は色んなことを教えてくれた。

自分が『ヤミカゲ』最後の戦士であること。

本当は専業主婦に成りたかったと言うこと。

頭がいいと言うこと。

貴方は私に様々な体験をさせてくれた。

爆弾の扱い方や何も無いところで料理をする方法。

貴方は私と共に『ヤミカゲ』を復活することを約束してくれた。

私のお母さんは『ヤミカゲ』軍に殺された訳では無い。

日本軍に殺されたのだ。執筆状態：連載中