hunderteinundvierzig ページ43
先にVIPルームにはユウさんたちが来ていた
フロイドさんに抱えられて登場した私を見て驚愕してた
当たり前なんだよなあ……
ユウさんの横にゆっくりとおろしてもらうと、むっちゃ弄られた。ユウさんに
なにもなかったか。って言う焦った顔してた。せやな
ジャックさんがありえないものを見る目で見てくる。せやな
アズール｢…それで？僕に相談というのは？｣
ユウ｢あ…下僕にしている生徒たちを自由にしてほしいです｣
アズール｢はっはっは、これはまた…突然横暴なことを仰いますね
僕と契約した生徒、225人の解放ですって？｣
ジャック｢225人！？そんなに契約してやがったのか｣
｢に、にひゃく…プライドはどこいったんだナイトレイブンカレッジ生…(震え声)｣
アズール｢今年はジェイドとフロイドが精力的に営業活動をしてくれましてねぇ…
おかげさまで、たくさんのお客様と取引させていただきました
さて、
彼らは契約書の内容に合意し、僕と
つまり、一昨日お越しください……ということです｣
どうやら、ユウさんの頼みは聞き入れてもらえないらしい
どうしよう。と目を泳がせるユウさんにため息を小さくついて、アーシェングロットさんの目を見て口を開いた
｢取引をしましょう。アーシェングロットさん｣
ジャック｢！？おい、お前何考えてんだ！？｣
アズール｢…ほう、僕と取引をしたいと？面白いことを仰いますね｣
フロイド｢やめといた方がいーよお。Aのお願いならオレが叶えてあげるよ〜？｣
ジェイド｢おやおやフロイド。お邪魔をしてはいけませんよ
A相手なら、アズールも多少は優しい契約にしてくれるでしょう｣
アーシェングロットさんは、顎に手を置いて、明らかに悩んでいるというアピールをしてから何秒かかして口を開いた
アズール｢…ふぅむ。あなたが僕と取引したいのはわかりましたが…しかし困りましたねぇ。確かAさんは魔法の力をお持ちでない
美しい声もなく、一刻の跡継ぎというわけでもない。本当にごく普通の人間だ｣
普通にdisってくるじゃねぇかこのタコ……(震え声)
hundertzweiundvierzig→←hundertvierzig
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 283人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あかさ(プロフ) - 夢優さん» 本当ですね………ジェイドさんがジェイドさん呼んでる不思議な光景になってしまいました。次回更新時に訂正します！ご指摘ありがとうございます！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: d046d22719 (このIDを非表示/違反報告)
夢優(プロフ) - あの一番新しいところなのですが、最後の方でジェイドさん、の言葉間違えているかと思います。フロイドに声かけてると思うのですが、自分の名になっているかと。 (2020年7月6日 9時) (レス) id: 0775fd5d97 (このIDを非表示/違反報告)
碓氷時雨(プロフ) - 了解です！(｀・ω・´)ゝ (2020年7月5日 18時) (レス) id: 49e22a6e0b (このIDを非表示/違反報告)
あかさ(プロフ) - 碓氷時雨さん» 本当に失礼いたしました。また同じようなことをしたらいってやってください…… (2020年7月5日 18時) (レス) id: 3aa8cf6921 (このIDを非表示/違反報告)
碓氷時雨(プロフ) - そうだったんですね！びっくりしました…… (2020年7月5日 15時) (レス) id: 49e22a6e0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：46猫 | 作者ホームページ：
作成日時：2020年6月2日 20時
