異世界がオタクを迎えに来たIII【ツイステ】

Hundertzwölf ページ14

遠くから人の声と、走るような音が聞こえる

そして現在地は、筋肉寮のマジフト会場です
サバ寮の人たちが集まってわーわー騒いでるところ眺めてます

側から見たら、覗き魔に変わりねえんだよなあ(変顔)

あ、行くの？？マジで？？？？


リドル｢話は聞かせてもらったよ｣

｢｢！？｣｣

まさか私たちがいるとは知らなかったろう
いや知ってたら自白しねえわ。してたらアホだわただの(失礼)

ケイトさんの後ろについて、ライオンさんたちの前に現れる

ウワ、驚いた顔もイケメンですね…(関係ない)


レオナ｢これはこれは、ハーツラビュルの皆さんがお揃いで
それにそこにいるのはウチの1年坊じゃないか
ハーツラビュルに転寮したのか？｣

ジャック｢俺はただ、今のあんたたちと肩を並べたくねぇだけだ｣

レオナ｢この裏切りもんが！｣

リドル｢伝統ある試合を汚す行為
“厳格”をモットーとするハーツラビュル領の寮長として、見逃すわけにはいかない｣

レオナ｢あのなぁ、お坊ちゃまがた。正義のヒーローごっこは他所でやってくれないか？｣

ラギー｢わざわざ敵のまっただ中に少人数で乗り込んでくるなんて、酔っちゃってるッスねぇ〜！｣

デュース｢酒は呑んでないぞ！！！！｣

ジャック｢当たり前だろ！！！｣

エース｢馬鹿正直な2人は黙ってよーねー｣

いやブツブツじゃないです。自分の方に来て愚痴らないでください

寮生D｢レオナさん、やっちまいますか？｣

レオナ｢フン。軽く遊んでやれ｣

トレイ｢…ユウ、後ろいるんだぞ｣

ユウ｢え…この時のためにサムさんに鉄パイプもらってきたんですけど…｣
エース｢オマエ最近やばいぞ！！！！！！｣

グリム｢オレ様の分もあるんだゾ！！！！｣

｢最近同居人が怖いんですよね……｣

ケイト｢そういうAちゃんも松葉杖振り回すよね〜｣

オｱ゛〜〜〜〜だって来るんですもん！！！！

殺らなきゃ殺られる(震え声)




リドル｢首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)！｣

ユウ｢きゃっいっけな〜い痴漢痴漢！！殺らなきゃ(デスボ)｣

デュース｢うおおおお！！！！！｣

ジャック｢おあああああ！！！｣

｢ここは決闘場だったんですか…(疑問)｣

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