Sechsunddreißig ページ38
結局、薔薇を真っ赤に塗った後、タルトがないことを知られたら寮外に放り出された
まあ、当たり前だよなあ??????
いやダイヤモンドさん随分腹黒
そのあと、授業開始5分前なことに気付いた私たち一行は、必死で教室に向かった
いや初日から授業遅刻とか目立つじゃん!!!目立ちたく!!ない!!!(もう遅い)
「ゲホッ、ゴホオエ゛!!!!!!!ウエッ………….(死)」
そんなこんなで死んでます(死)
デュース「へ、平気か?」
「……(死)」
デュース「!?A、息してないんだが!?!」
エース「そんな訳あるか!!」
「……ッハ!!!!!!昨日食べたじゃがいもが川の向こうで手振ってた!!!」
ユウ「コロッケ美味しかったね」
クルーウェル「俺の授業で関係ない話をするとは…いい度胸だな?仔犬共!!!(激おこ)」
「毒草食わせてやろう!!!」と怒ってるクルーウェル様
顔がいい〜〜〜!!!(逃走)
「ちょっ、ま、待ってくださいクルーウェル様!!!!!」
エース「呼んでるのかよ!!!」
グリム「この草まずいんだゾ」
クローウェル「それは毒草だ!!!!!」
「吐け!!!!!!(必死)」
トレイン「私は魔法史の授業を担当する、トレインだ
こちらは使い魔のルチウス」
「ねこちゃんだ〜〜!!!!!!!!!エッ神が作り出した最高傑作…(小声)」
ユウ「グリムと一緒だね」
グリム「誰が使い魔なんだゾ!!!!」
トレイン「君たちには、この世界に繁栄をもたらしてきた魔法について歴史を学んでもらう」
ルチウス「オ゛ァ〜〜〜」
「(一部の生物にのみ聞こえる高周波数の悲鳴)」
トレイン「…今日はそこがいいらしい。いいかね?」
「エッアッッハッイ!!!(困惑)」
グリム「…オレ様は今日はここがいいんだゾ〜!!」
「(一部の生物にのみ聞こえる高周波数の悲鳴)(2回目)」
デュース「幸せそうだな…」
私の前の机にルチウスさんが来てくれた
え、ここに居てくれるの?は???最高か???
デロデロに溶けて(語弊)ルチウスさんを撫でていたら、それに嫉妬したグリムさんが私の膝元に来てくれた
だいすき〜!!!!!!!!!(大声)
トレイン「私はレポートだけでなく授業態度でも評価を行うぞ
居眠りは許さない。ではまずテキスト15ページを開いて
ドワーフ鉱山で宝石の採掘中に発見された魔法石についてだが…」
エース「ウ゛ッ!」
デュース「グフッ!」
ユウ「大惨事だったね…」
グリム「あの石美味かったんだゾ〜!」
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あかさ(プロフ) - ミノリさん» レスが遅くなって申し訳ありません。ミノリさんが以前読んだ作品が私の作品であるかどうかはわかりませんが、もし気になるようであれば作品は削除させていただきますね (2022年8月20日 22時) (レス) id: a8ca0ef3c8 (このIDを非表示/違反報告)
ミノリ(プロフ) - これにすごく似た作品を前に見ました、、。あの作品と作者様は一緒の方ですかね?読んでいてすごく似ていたので気になりました。 (2022年5月7日 5時) (レス) @page31 id: 77ef49e83d (このIDを非表示/違反報告)
あかさ(プロフ) - オムライスさん» ありがとうございます!!まだ始めたばかりで全然口調も掴めてないですが、良かったら暫くお付き合いお願いします!笑 (2020年4月30日 0時) (レス) id: 3aa8cf6921 (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - とても面白くて読み始めてから最後までずっと笑いっぱなしでした笑続き楽しみにしてます!!更新頑張ってください! (2020年4月29日 23時) (レス) id: 8c1b28c023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫 | 作者ホームページ:
作成日時:2020年4月25日 18時