Neunzehn ページ21
デュース｢はあ、はあ……っ！｣
エース｢やっ…た？｣
グリム｢か、勝った…オレ様たちが勝ったんだゾ！｣
デュース｢よっしゃあ！｣
エース｢やったあ！｣
グリム｢勝利のハイタッチなんだゾ〜！｣
「イエーッ！！」と2人と1匹がハイタッチを交わしている姿眺めていたら、近くに慌てたユウさんが駆け寄ってきた
｢…わあ、凄いっすね｣
ユウ｢の、呑気だな！！！もう！！｣
｢雨降って地固まるですね…いてて…よかったですよ｣
デュース｢……あっ、ち、違う。別にこれは、そういうんじゃない！｣
エース｢そ、そーそー！変なこと言わなでくんない？｣
グリム｢オッ、オレ様が大天才だから勝てたんだゾ！
力を合わせたから勝てたわけじゃねーんだゾ！｣
仲良さげにハイタッチしている姿に頷いていると、慌ててまったく違う！と否定する姿
「呑気！」とユウさんに背中を叩かれてしまった
いたいヨォ……
エース｢…ハァ、ほら乗れよ｣
｢エッ｣
エース｢動けないだろそれ｣
たしかに足がガクガクしているし、なんだったら感覚はもう無い
｢結構ですよ。ヨイショ…と…
片足で歩けますね。さ、朝日が昇る前に帰りましょう｣
エース｢えぇ゛…無理すんな…って！！｣
｢くぁwせdrftgyふじこlp！？｣
グリム｢よくやったんだゾ！！｣
ユウ｢グリムくんその石みたいなのなに？｣
エース｢悔しいけど、ユウの作戦勝ち、かな｣
デュース｢…ああ、ユウとAが落ち着いて指示を出してくれたからこうして魔法石を手に入れられた
これで退学されずに済む…本当に良かった｣
｢だれかじぶんのすがたについてなにかつっこむことは…(震え声)｣
ユウ｢みんなが協力してくれたおかげだよ｣
｢あ、スルー…｣
右足を庇いながら歩けるだろ。と立ち上がったら、エースさんに今度はおおおおおおお姫様抱っこ(震え声)を喰らった
アッお腹あったか…(グリムが居る)
エース｢はいはい。よかったよかったー
マジ、クッタクタのボロッボロ。早く帰ろうぜ｣
｢でしたら降ろしたらいかがでしょう…(震え声)｣
グリム｢う゛っ！！！！！｣
ユウ｢さっきの石食べたの！？｣
デュース｢おい、大丈夫か！？｣
グリム｢う…うううう……っっっうんまぁ〜〜〜い！！｣
｢｢え゛っ！？｣｣
グリム｢まったりとしていてそれでいてコクがあり香ばしさと甘さが下の上で花開く…まるでお口の中が花畑だゾ！｣
なるほど、グリムさんはゲテモノ好き…と
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あかさ(プロフ) - ミノリさん» レスが遅くなって申し訳ありません。ミノリさんが以前読んだ作品が私の作品であるかどうかはわかりませんが、もし気になるようであれば作品は削除させていただきますね (2022年8月20日 22時) (
レス) id: a8ca0ef3c8 (このIDを非表示/違反報告)
ミノリ(プロフ) - これにすごく似た作品を前に見ました、、。あの作品と作者様は一緒の方ですかね？読んでいてすごく似ていたので気になりました。 (2022年5月7日 5時) (レス) @page31 id: 77ef49e83d (このIDを非表示/違反報告)
あかさ(プロフ) - オムライスさん» ありがとうございます！！まだ始めたばかりで全然口調も掴めてないですが、良かったら暫くお付き合いお願いします！笑 (2020年4月30日 0時) (レス) id: 3aa8cf6921 (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - とても面白くて読み始めてから最後までずっと笑いっぱなしでした笑続き楽しみにしてます！！更新頑張ってください！ (2020年4月29日 23時) (レス) id: 8c1b28c023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：46猫 | 作者ホームページ：
作成日時：2020年4月25日 18時
