迷ヰ犬達の反応記録 一冊目

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『ふふ、銃ぐらい回避しちゃうよ』


芥川龍之介
「まぁ、感謝する」
敵を殲滅した後に一言。
本当は自分だけで片付けたかったけど、様子見に訪れた貴女に助けられる結果に。
男として、恋人として、貴女を守りたかった。
「次からは来るな。僕一人で充分だ」


中原中也
「気ィ抜いてんじゃねぇぞ？」
戦闘中の貴女の元に訪れた彼。
しかし、彼が訪れる頃にはもう敵は全て殲滅されています。
急に来た中也さんに吃驚するAさん。
「そーゆー変に抜けてるところも好きだけどな、」


森鴎外
「ふふっ、流石、私の自慢の恋人だね」
貴女が敵組織を殲滅するところを見たくて態と陰から様子を伺ってました。
驚く貴女に、Aさんの勇姿を思い返しては一人悦に入っています。
終わると、偶然を装い近付きます。
「やぁA君、どうだい？この後、エリスちゃんと3人で逢引(デェト)でも」


坂口安吾
「有難うございました」
不意をつかれて敵組織に囲まれた際、護衛として来ていた貴女により敵は制圧されました。
全てが終わった後、感謝を伝えてくれます。
「この後は暇なので、どこか喫茶店でも入りませんか」


種田山頭火
「相変わらずええ働きっぷりしとるな」
敵を制圧したという報告をした時に云います。
中々ヤバいと噂の組織に単身乗り込み、無傷で帰還。真逆そんな筈は無いとは思いますが、裏切られたらと思うと末恐ろしいです。
不思議そうな貴女の頭を優しく撫でて、褒めてくれます。
「よう頑張ったな」

夢主を育ててくれた警察の叔父が泉鏡花の逃亡に巻き込まれて亡くなっていたら　【サキ様リクエスト】→←敵が銃を撃ってきたが全部避けて敵を制圧したら　【月兎様リクエスト】

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