ディグダとひまわり アオイside ページ1
「はぁ〜、やっと着いた…！」
キャンプセットを草むらの上に置いてその場に座り込む。まさか冒険をする事がこんなに大変だったとは…ゲームだったらこんなに疲れる事ないのにな。
「お疲れちゃんだな、アオイ。そろそろ飯でも食うか？」
座り込む私に手を差し出したのはペパー先輩。下から見てもイケメン過ぎる…
「ペパ先輩〜ありがと！！」
「うわっ！？急に抱きつくなよ！」
ペパー先輩の腕にギュッと抱きつけば照れた様に顔を赤くする。本当は嫌じゃ無いくせに。可愛いんだから！
和たちは岩壁のヌシを倒し、キマワリの街ボウルタウンまで足を運んでいた。あ、ちなみにセルクルジムはもう行ったよ〜カエデさん可愛かったなぁ♪
「はぁ〜〜、ほらもう離れろよ。そろそろボウルタウンに……は？？」
急にすっとんきょうな声を出すペパー先輩。どうしたんだろうと思い首を傾げてみると、先輩は前方を指差す。前になにか＿＿＿＿＿
「え？？？…… 。え“！？！？！？」
思わずその光景を二度見してしまう。だってそんな…なんで？？記憶と全然違うじゃない。
「救いのディグダと…苦悩の少女？？」
そこには、ボウルタウン特有の”悩ましげなキマワリ“ではなく、大量の“ディグダのオブジェ”が並んでいた。
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猫 - 最後にはアオイチャンも女主人公に惚れてもいいかもしれないと思ってしまう (9月10日 18時) (
レス) @page9 id: 9bec8d2a38 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 初コメ失礼します!私愛され大好物なので嬉しいです！ポケモンsvのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (5月6日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
チーズケーキ - あー。続きが気になる！ 忙しい時期かも知れないけど更新頑張ってください!! (2023年3月17日 23時) (レス) @page9 id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
塩 - めちゃくちゃ面白いです。頑張ってください (2023年1月20日 10時) (レス) @page9 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
ぱらら(プロフ) - 私、この作品めっちゃ好きです！！私さん更新頑張って下さい！ヽ(*´＾｀)ﾉ (2023年1月16日 23時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私 | 作成日時：2023年1月4日 19時
