転校生は、不思議なアリス (ページ39)

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34渚サイドページ39

殺し屋を辞めた清川さんは毒舌は変わ

らないが茅野ともよく話す用になって

今日茅野、業君、清川さんと僕でカフ

ェに行くことになった、茅野情報でそ

このプリンが美味しいらしい、

清川さんは、甘いの好きなのかな？

なんて考えながら授業を受けた

～下校～
今みんなであの坂を下っていく

茅「プリン！プリン！」

『茅野さんはしゃいでるとこけるよ』

ズテっ

案の定転ける茅野をさらっと受け止め

る清川さんをすごいなと思う

『あっ受け止めなかったらこの坂転が

り落ちたのに』

茅「ひどい！」ﾌﾞｽｰ

『なに変がおしてんの？』

茅「変がおじゃないもん！」

なんて二人を見るとほほえましいなと

思ってたら

『渚さん何ニヤニヤしてんの端から見

れば不審者だよ』

そんなにニヤニヤしてたかな？

そんなこんなでカフェに、カフェに入

ると店員さんやコックさんが出てきて

深々とお辞儀をする、なんなんだこの

おもてなしは！茅野達も困惑している

そんな中いつも通りな清川さん

『どうも友達も一緒にいいよね？』

店「はい！たくさん食べてください」

と席に案内された、店員さんが居なく

なると

茅「あれ何！なんかすごかったよ！」

『ああ、何か昔路地裏で勝つあげされ

てる人がいて、そんな人が居なかった

から助けたらその人なんか外食店の全

体をまとめる社長だったんだそれで僕

はルリも店に入れてもいいしどこ店で

も無料でいつでも食べていいって』

渚「、、、すごいね」

『だから好きなの頼みなよ』

茅「えいいの？やったーーーー」

と笑顔でプリンを選ぶ茅野

結局
茅野は、チョコプリン
業君は、イチゴプリン
僕は、抹茶プリン
清川さんは、キノコの山

茅「キノコの山？あるの？」

『あるんじゃない？』

店員さんに注文すると普通に出てきた

箱のまま、

なんかすごいんだなとさらに実感した

そしたら急に

茅「ねえ清川さん名前さ！下で読んで

もいい？私も下で良いから！」

『別に良いよ』

茅「やったーーー」

業「じゃあ俺も下で読んでよ」

渚「僕も良ければ」

『いいけど、』