11話 ページ13
氷浦さんが、稲森さんを信じて、入れ替わった事を話した。
最初は信じてくれなかったけど、最終的には信じてくれた。
ｸﾞｰ
「あ、」
朝から何も食べてなかったから、お腹がすいた。
氷浦「朝ごはんまだなのか？」
「うん。」
氷浦「パン焼きすぎたからさ、これ」
渡してきたのは食パン2枚
こんなに食べないでしょ。
「ありがとう。」
私は下に降りて、イチゴジャムの瓶を取りだし、食パン2枚にたっぷり塗った
氷浦「そんなに塗るの!？」
まぁね。私は食パンにたっぷりジャムを塗る派なんだよね。
明日はアプリコットジャムにしよ。
あ、無理だった。
氷浦「なぁ、学校行かなくて大丈夫なのか？」
そう聞かれたので、時計を見ると、
7時47分
走って行かないと間に合わない。
「急いで行かなきゃ！」
バッグを持って、家を出た。
それに続き、氷浦さんも家を出た。
鍵を閉めて、氷浦さんに渡した。
なんか言ってたけど、私は走って、学校に向かった。
「走って行かないと間に合わないぞ！」
氷浦「え、まって！」
今日からまた楽しい事が増えた。
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稲妻利菜 - ヒナさん» 面白いと言って貰えて嬉しいです！更新がんばります！ (2020年5月8日 4時) (
レス) id: bc270ae179 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - 凄く面白いです！更新待ってます！ (2020年5月8日 1時) (レス) id: 005ed2515a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲泉利菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Inazumarina/
作成日時：2020年4月9日 1時
