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敦「僕は怖いというか…わかりません意味がわかるとなんとかです←
あるところに、一人の父親がいた
その男は毎年庭に
昔はよく一人息子のA男が手伝ってくれていたが、そのA男は現在刑務所にいて手伝えない
その父親は歳なので硬い庭の土を掘り返して馬鈴薯を埋めることは諦めた
そしてこんな手紙を送った
「A男へ
今年は馬鈴薯を植えられそうにない。せめてお前が居ればなぁ
父親より」
すると息子が手紙を送った
「父へ
庭には死体を埋めたので掘り返しては駄目だ
A男より」
それを見た警察は父親の家へ行き庭を掘った
だが何も出てこなかった
警察は庭を掘った事を謝り帰っていった
警察が庭を掘った事を知ったA男は
「父へ
馬鈴薯を植えるなら今だ
A男より」
と、手紙を送った」
太宰「なんっっって親孝行な息子だ！私とは大違い！！」
中也「大違いなのかよ！！」
『解説するの面倒だからググってね』←
綾辻「おい」
鏡花「Aは？」
『じゃあ、私に起きた話ね
小さい頃、遊んでて、暫くして、迷って、路地裏に迷いこんで「何故！？」……知らん
泣いてたら「Aちゃんが泣くところ見たい」…
泣いてたら、お母さんとお父さんの声が聞こえて
こう言ったの
「A……貴女の異能は強いわ…これから色んな組織にスカウトされると思う。その時は──貴女の行きたいように行きなさい。約束、して、ね……」
と
その時は何のことだか分からなかったけど
行きたいように行きなさいってのは私が迷ってるから助言をくれてるんだろうなぁー
と思って行きたいところに行ったら路地から出られた
家に帰ったら祖母が
「A、よく聞いてね。──Aが出掛けたすぐ後にお母さんが、お母さんが死んじゃったの…」
って」
敦「え」
芥川「
中也「芥川そこじゃないだろ」
樋口「え」
鏡花「Aが出掛けてすぐ死んだ筈の母親から精神感応が届いたということ？」
『怖くない？』
太宰「怖いというかなんというか」
辻村「死んだ人から精神感応が届いたら恐いじゃないですか！先生！恐くないんですか！」
綾辻「俺は京極の件で慣れている」
『私小さい頃馬鹿だったね』
全「(今もな)」
俺が思うに、Aの母親は��行きたいように��じゃなくて
��生きたいように��だと思うンだが。…まァ、Aは気付かないだろうがな」
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暁月 - 黒い木綿豆腐さん» 返信ありがとうございます。この作品だけでも残ってくれていて嬉しいです。とても好きだった作品なので少し悲しいですが……これからも、違うところで頑張ってください。 (2019年7月23日 19時) (
レス) id: b7a49d6e6e (このIDを非表示/違反報告)
黒い木綿豆腐(プロフ) - 暁月さん» パスワード忘れちゃったので（（こら））消せないんですよ。バグか何かで消えてしまった作品たち、私が消した作品たちと一緒に成仏（？？）できなくて困ってるんですよね…。 (2019年4月13日 8時) (レス) id: 795f4d5059 (このIDを非表示/違反報告)
黒い木綿豆腐(プロフ) - 暁月さん» そうなんです今まで読んでくださった方々には申し訳ないのですがいきなり私の作品が消えはじめまして……まあ、どうせ最近更新できてないから消してもいいか…という言い訳をして全部消させていただきました。因みにこの作品が残ってるのはあれです。 (2019年4月13日 8時) (レス) id: 795f4d5059 (このIDを非表示/違反報告)
暁月 - あれ……？続編って消しちゃったんですか……？ (2019年4月12日 20時) (レス) id: b7a49d6e6e (このIDを非表示/違反報告)
^^ - マジです。www (2018年9月15日 14時) (レス) id: 38b1e7cbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒い木綿豆腐 x他1人 | 作成日時：2018年3月26日 7時
