22 ページ23
Aの部屋
倉持「そういえば明日の文化祭純さんたち何するんすか?」
純「あー。なんかお化け屋敷するらしいぜ」
A「え!?明日って文化祭なんですか!?」
倉持「知らなかったのか?」
一也「そういえば言ってなかったわ。」
A「文化祭だからか。」
亮介「なに?ステージでも出るわけ?」
A「多分?最近ライブやって〜とかドレス作ったから着てみてとか言われてたんですよね笑」
亮介「どれに出るわけ?」
A「全部おっけー出した気がします笑」
純「大丈夫なのかよ!?ライブってことは歌うってことだよな!?練習してねーじゃねーか!」
A「まあ、なんとかなりますよ!笑」
一也「そういえばA。俺らのクラス何するか知ってんの?」
A「いや?知らない」
一也「メイド執事喫茶店だぜ?」
倉持「俺らは呼び込みだからきらねーけどな!」
A「一緒に呼び込みしよーよー!」
倉持「お前何言ってんだ?お前はメイド服着るんだよ!接客だ!」
A「野球女子が着る洋服じゃないじゃない!!普通の女子が着たら可愛いけど、私が着たらごついわよ!!?」
チョップ
亮介「お前体重何キロだっけ?それ女子に言ったら1発で殺されるよ?」
純「全女子を敵に回すな笑」
倉持「骨は拾ってやるよ!ヒャッハー!」
一也「安心しろ。遺骨ペンダント作るからよ。何時でも一緒だ。」
A「一也まで!?」
ガチャ
沢村「ただいま戻りましたーー!」
純「おせーよ!」
沢村「すいやせん!!」
A「じゃあさ!沢村くん達は文化祭何するの?」
沢村「俺のクラスは射的するっす!」
降谷「僕らはりんご飴売ります。」
沢村「先輩たちは何するんっすか?」
A「私のクラスはメイド執事喫茶店らしい笑」
純「お化け屋敷だ!おめーらぜってぇー来いよ?」
亮介「和菓子屋」
沢村「Aさん!メイド服着るんすか!!?」
降谷「絶対いきます。」キラキラ
一也「お前らキラキラすんなそして見に来んな!」
沢村「Aさんを独り占めするなよ!御幸一也!!」
一也「俺は独り占めしていいだろ!!てか俺先輩な?」
A「あ、あと私ステージでるから。みんな見ててよね!」
「見にこなかったり視線逸らしたら、後悔するわよ!」
稲実
鳴「ねぇー!晴香!!明日青道文化祭らしいよ!!Aと一也に会いに行こうよ!!」
晴香「行かないわよ!」
鳴「えー!!」
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Aqua | 作成日時:2023年6月10日 15時