Y学園の転入生はオーガの使い手！（zero）

27話 ページ28

フブキ「はぁ・・・はぁ・・・危なかった」


ｽｰｯ


朱夜(朱雀)「大丈夫か？見たくもない物を目の当たりにして怖くなかったか？」ﾆｺ


フブキ「え、ええ・・・///」ｷｭﾝ


小間「あっ！«ゲスノート»をなんとかしないと！」




朱夜(朱雀)「して・・・話をまとめると、その本は元々は其方の物で｛怨霊｝などではなかったが、紆余曲折あり«ゲスノート»になった、と？」


後藤「ああ・・・迷惑かけてすまなかったね」


朱夜(朱雀)「ふむ・・・そうか」


ｼｭｳｩｩｩｩｯ


朱夜「そんな事があったんですね・・・」


ﾀｯﾀｯﾀｯ


ハルヤ「姫！お怪我は？」


朱夜「え、あ、無いけど・・・」


ハルヤ「そうですか・・・姫が無事で安心しました」


朱夜「あと本当になんで私を姫って呼ぶの？」


ハルヤ「姫は姫だからです！」


朱夜「うん！聞いた私がバカだったね！」


ハルヤ「姫はバカではございません！」


朱夜「言わせた原因君だからね？」


マタロウ「2人共！数話前と同じやりとりしちゃってるから！」


小間「マタロウ君メタいよ」

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