最終話 ページ38
ライム「この好きって感情がどういう意味でのかはまだ解らない・・・でも、君が思ってる通りの意味だと思うんだ」
朱夜「(ライム君!?なんでそんな事普通に言えるの!?///)」
ライム「もしこの好きがどういう意味か理解できて、僕がこの星に戻って、君にまた会えたら・・・君の大事な人として、そばに居て良い?」
朱夜「えっと・・・考えとく・・・///」
ライム「ありがとう」ニコッ
この子もしかして天然たらし?
ライム「ジンペイ達と元気でね、朱夜」
朱夜「そっちも元気でね、ライム君。またいつか会おうね」
ライム「うん・・・いつか必ずね」
ライム君が宇宙に旅立ってから数日が経った・・・。
私は朱夏さんと空天さんと一緒にY学園に帰って、ジンペイ君達といつも通りの日常を過ごしている。
朱夜「(ライム君・・・元気でね)」
絶対に・・・忘れないからね。
ジンペイ「朱夜ー!朱夏さーん!空天ー!速く部室行こうぜー!」
鬼姫朱夏「行くか、朱夜」
朱夜「うん!」
異星人が侵略しに来たり、怨霊が怪奇現象をおこしたり、色々厄介事がおきまくるこの学園ですが・・・。
私達が頑張って阻止してるのもあって、今日もこの星と学園は平和です。
終わり←436話
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華流亜(プロフ) - 完結おめでとうございます。楽しく読ませていただきました。ありがとうございました❣️ (11月23日 12時) (レス) @page38 id: 72d9700d98 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路秋奈 - 蛇王さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (9月12日 15時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
蛇王 - 完結おめでとうございます!!面白い作品をありがとうございました!! (9月11日 21時) (レス) @page38 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
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