Y学園の転入生はオーガの使い手！（eight）

410話 ページ11

朱夜「そう・・・ですね」


ライム「あと・・・その腕につけてるやつ・・・《ミラクルプリズマー》だっけ？」


朱夜「なんでコレの事まで！？」


ライム「君の先輩、だからかな」


朱夜「・・・(ブルポンがライム君の事を苦手って言ってた理由、なんか解った気がする・・・なにを考えてるか読みとれないからだ！)」


ライム「それは元は違う人が持っていたのに、君はそれを使える。まぁオーガ使用時と違って負担はくるみたいだけどね」


朱夜「・・・」


ライム「その《ミラクルプリズマー》を使った時の力・・・見せてもらうよ！」


ｶﾞｼｬﾝｯ


ｼｭｳｩｩｩｩｯ


アシュラギルファー「アシュラギルファー！」


朱夜「そういう事なら・・・《ミラクルプリズマー》！」

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