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304話 ページ5
操られてる不動明王でも探そうかな・・・。
ｻﾞｯ
ｻﾞｯ
・・・その必要は無いか。
朱夜(不動明王・邪)「侵入者・・・生きてたのか」
うわ凄いヤバイ色になってる・・・まだ元の方がマシっしょ。
朱夜(不動明王・邪)「まぁ良い、すぐにあの世に送ってやろう・・・」
チアキ「悪いけど・・・まだ死ぬ訳にはいかないから」
ｺﾞｿｺﾞｿ
ｽｯ
チアキ「〔変身〕！」
ｶﾞｼｬﾝｯ
ｼｭｳｩｩｩｩｯ
ﾊﾞｻｧｯ
ﾊﾞｻｧｯ
ﾁｬｷﾝｯ
蛇王カイラ「蛇王カイラ！」
待っててね、朱夜。
すぐに助けるから。
Noside
ｶﾞｷｨﾝｯ
ｷｨﾝｯ
ｶﾞｷｨﾝｯ
朱夜(不動明王・邪)「ほう、中々やるな」
蛇王カイラ「貴様もな、｛剣武魔神｝としての腕は衰えてないようだな」
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