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332話 ページ33
エルゼメキアside
あーあ、暇だなぁ。
エルゼメキア「あの子達全然なにもしてこないし・・・まぁ〔変身〕できないから当たり前か！」
？「〔狐火乱舞〕！」
ｯ!
ﾀﾝｯ
ﾄﾞｺﾞｫｯ
ﾄﾞｺﾞｫｯ
ﾄﾞｺﾞｫｯ
ｽﾞｻﾞｧｯ
エルゼメキア「誰？」
こっくりさん「私の名前はこっくりさん、貴様の運命を握る者だ」
此奴・・・妖怪HEROだ！
でもなんで・・・《TJG》は壊されてない筈なのに！
こっくりさん「驚いてるな？まぁとりあえず今は・・・」
ﾀﾝｯ
こっくりさん「ゆっくりと戦いを楽しもうじゃないか」
なんで〔変身〕できてるのかは気になる、けど・・・。
エルゼメキア「君みたいなのにかまってる暇はないから・・・悪いけどすぐに殺させてもらうよ！」
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