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315話 ページ16
ﾊﾟｱｧｧｯ
朱夜side
ｽﾀﾝｯ
朱夜《ブルポン、此処は？》
ブルースター「暴走した際に〘イヌー特命隊〙の奴らがかけた術によって作り出されたチアキ君の思い出の場所だよ」
朱夜《いつの間に・・・》
チアキ「あぁぁぁぁぁっ！」
ｯ!
朱夜《チアキ君の声だ！ブルポン！》
ブルースター「行こう！」
朱夜《居た！》
ブルースター「君達！僕の友達から離れてくれ！」
キメラ1「君・・・チアキの今の友達？」
ブルースター「そうだけど・・・」
キメラ2「ならもう関わらない方が良いよ、ろくな目に遭わないから」
どういう事？
ブルースター「君達にチアキ君のなにが解るって言うの？」
キメラ1「解るよ・・・」
キメラ3「俺達、チアキのバンド仲間だったもん・・・」
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