シスコン兄貴の妹は。【桃】

シスコン兄貴5(ほぼ作者) ページ6

どーも！作者のあまあまなうです！
なんと！お星様が！るぅとくん色になりました！
わー！めでたい！こっからどんどん莉犬くんまで…！
あとね、１日で400hitいったんだよぉぉお！
嬉しすぎぃぃぃぃ！
これからも！この「シスコン兄貴の妹は。【桃】」をよろしくね！では！本編どーぞ！

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夢主side

で、あの後、ころんさんは撮影を終えて家に帰っていった。

…夕飯食べて。

まぁそれは良いわ。ただ…ただね…








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兄貴ん家食材なさすぎ！

兄貴によれば、基本ご飯は抜きかUberらしい。

なにしてんだよ。栄養失調でﾀﾋぬぞ〜？

たまたまあった食材で作ったから、もう何も無いし…

て事で、編集中の兄貴を置いて、一人でスーパーに来ております。

『卵…あった。明日はオムライスかな？朝は…パンでいっか。』

適当にポイポイカゴの中へ。

『あっ！バナナも買ってこ。ころんさん、兄貴のバナナ貪り食ってったからなぁw』

と、バナナに手を伸ばすと…

トンッ

誰かの手と当たる。

？「あっ！」

『あっ…ごめんなさい、どうぞ…』

悲しいことに、バナナは残り一つ。

？「いえ！僕はいいので、貴方がどうぞ？」

な、なんて優しい子…✨

『私は別に…ついでだし…』

？「あ、えっと僕もついでなんです。友達がバナナよく食べてて…w」

『えっ！奇遇ですね！実は、私の兄貴の友達に、バナナ全部食べられちゃって…一房はあったのに。』

？「あははwわかりますwいくらあってもすぐ無くなっちゃってw」

『そうそうw』

私は、なぜか初対面の人とめっちゃ喋った。

この時の私は、まさか相手と同じ人のことを話しているとは、知るよしもなかった。
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