彼女は最弱のはずだった【stpr】

１１限 ページ12

今更だけど、１１限ってなんだろ()
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夢主side

ビュンッ

『おわっ』

竜巻が起きたかと思えば、直ぐに消える。

竜巻に巻き込まれ、上に飛ばされていた私は、竜巻が消えたことにより、下に落下。

落下しているところを、さとみさんが攻めに来る。

なるほどね、この攻撃、"普通なら"避けらんないわ。

ま、普通じゃないから避けるんだけど←

桃「うわ、避けやがった」
『そりゃ避けるでしょ、攻撃だし』

ダメージ多分ほぼないけど←

『えいっ☆』
桃「っ！？」

そのまま、さとみさんを下へ突き落とす。

ドォォォォン！！

桃「ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ」
橙「さとちゃん、もう休んどき？あとは俺がやるから」
桃「わるぃ、じぇる、ｹﾞﾎｯ」バタッ

さとみさんは、気を失った。

橙「なーくん、さとちゃん頼める？」
紫「任せて！」

ななもりさんが、さとみさんを連れて(ついでにころんさんも)、遠くへ走って行く。

『…………』
橙「…………」

沈黙。

と、その時。

赤「い"って"っ！！」
黄「はっ、はっ、」

召喚獣と戦っていた莉犬さんとるぅとさんが、ジェルさんと私の間に吹っ飛んできた。

橙「莉犬！るぅと！」
赤「あ"〜もう！強すぎでしょ！」
黄「…召喚獣嫌いになりそう」
橙「るぅとが召喚獣嫌いになったら、何が残るん」

るぅとさん、召喚獣好きなの…？

『……無理そうなら、召喚獣消すけど……』
黄「………いえ、勝ちます」
赤「負けるのだけは頑固拒否」
『……そう、頑張ってください』

ちょっと呆れた声出ちゃった。
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【らいたーるーむ！】

💪( ᐛ )ﾊﾟﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

………( '-' )

💪( ᐛ )ﾔｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

………( '-' )

( 。∀ ﾟ)


【次回予告！】

まだまだってことなのかなー

お楽しみに！

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