ライバー達のお叱り ページ31
「…っあれ？ここは…ベッド？なんで、配信しなきゃ」
「とやさん」
「っがっくん、にみんな？」
目を覚ますと僕のベッドではない大きなベッドで僕は寝ていた
そしてこの部屋にがっくん、ろふまお、明那がいた
「どうして…？ってかここはど「とやさんのバカ！！」いきなり何？」
「とやさん自分が何したか分かってますか？！とやさん熱あったのに40時間も配信してたんですよ？！」
「剣持さん、Aさんのことでこうなったのは承知しています。しかし、自分をもっと労ってください」
「…だって配信でもして気を紛らわせないとずっとAのこと考えちゃうから。それにA、僕に配信続けてほしいって」
「剣持さん、Aはそんなこと望んでないよ。Aは剣持さんが無理してまで配信している姿を見たくなんてないと思う。Aが好きなのは、楽しそうに配信してる剣持さんだよ」
「っでも」
「もちさん、甲斐田も桜魔で同じようなことあったんだよね。長尾に怪我してほしくなくて5徹ぐらいして魔のことを調べたんだ。そしたら長尾に『お前が無理してまで俺の安全を心配しないでいい。お前が俺のことを大切に思っているように、俺もお前が大事だからな』って言われて。もちさんと同じように、Aももちさんが大切なんだよ」
「もちさん、泣きたい時は泣けばいいんよ。辛いやろ、沢山泣いていいんだよ」
「っ！ぼく、ﾋｯｸﾞAがしにそうでっ！ﾋｯｸﾞこわかったっ！Aが！ﾋｯｸﾞもう目をさまさないんじゃないかって、ﾋｯｸﾞ思って！」
「そうやな、怖かったよな」
「ふわ、くん。A、ﾋｯｸﾞ目、さますよね？」
「大丈夫、覚ますよ。だからそれまで寝てな。おやすみ」
「…もちさん寝たね」
「ふわっちすごいな！もちさん安心した寝顔しとるで」
「…Aさん、目覚ましますかね」
「みんなで祈りましょ。そうすればきっと覚ますっすよ」
「そういえばもちさんどうする？このまま社長の家にいる？」
「そうしますかね。ご両親とも忙しいそうですし」
「じゃあそういうことでもちさんを頼みますね」
「任せてください。それではまた」
「じゃあな〜」
双子の姉が配信に乗り込んできた件について→←絶対やめないから
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神楽 - すげぇ (7月19日 21時) (
レス) @page35 id: 8b146cc8f6 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - てぇてぇ (7月13日 23時) (レス) @page32 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
真白 - てぇてぇ (6月27日 17時) (レス) @page33 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
ここなつぁ。 - …え。泣いたけど？泣きましたけど？双剣てぇてぇでした…。最後は感動して、泣きました((。神作でした有り難う御座います‼ (2023年4月22日 16時) (レス) @page33 id: d72a0ee724 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ていたことになってしまうと思います。もし余裕があれば訂正すると今後読む方もつっかえることなく読めると思います。素敵な作品をありがとうございました。 (2023年1月5日 0時) (レス) id: 00c4e4edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るみ | 作成日時：2022年10月26日 0時
