双子の姉、ろふまおと仲良くなる ページ2
「あぁ違うんです…これドッキリっていうかおふざけで…」
「「「え？？」」」
＞そりゃそうなるわ
＞巻き込まれその2の人達だw
＞カオスw
「あのですね、実は…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あぁなるほど。そういうことでしたか」
「あきにゃ完璧に巻き込まれてるんやw」
「やっぱりそうですよね！明那に彼女とかおかしいと思いましたもん！」
「いや甲斐田さん、それあっきーに失礼じゃ…？」
＞甲斐田…
＞お前ら素DTだもんな…
＞A、その通りだ
「ってかこうなること考えてなかったん？」
「いや、考えてましたよ？でも私達は刀也がびっくりして、ドッキリでしたーみたいな感じかと思ってたんです！！まさか刀也があっきー連れて部屋に篭るなんて誰が予想出来ますか？！」
「まぁ確かにそうですよね…。いくら剣持さんでもそこまでするとは思わなかったですし」
「なら今から部屋に行って明那取り返して来たらどうですかね？そしたら解決しません？」
「いや、あの刀也は多分私の言うこと聞かないと思います…。あれはただ相手があっきーだったから怒っているんだけじゃなくて、刀也に隠し事をしていた私にも怒ってると思うので。だってあの時の刀也、少し寂しそうでしたし…」
「えぇ、全く分かりませんでした…」
「にゃはは、俺も。流石双子やな」
「褒めても何も出ませんよ」
＞草
＞まぁ予想できないわ、いくらシスコンでも
＞表情で分かるんか…
＞ホストのふわっちも分かんなかったってことは、やっぱ双剣だから分かるんだなぁ
「あー、あっきーと刀也戻ってくるまで暇すぎません？マリカしましょ？」
「いやいいですけど！いいけどこのタイミングで？！」
「だって暇なんですもん！！不破さんと甲斐田さんはどうですか？」
「俺はええよ！あ、不破さんって呼ぶのやめへん？湊とか湊くんでええよ。それかふわっちとか」
「あ、僕も！甲斐田さんより晴とか晴くんの方がいい！」
「わかりました！湊くんと晴くんで呼びますね！あ、加賀美さんは…社長で」
「私だけ社長ですか…？まぁいいですけど…」
「よし！じゃあ刀也とあっきーが戻ってくるまでマリカしましょー！皆さんお強いですか？」
「俺は強い方よ？大会でも決勝行ってるし」
「私は…普通、ですかね…」
「僕はアニキよりは下手だけど社長よりは上手いはず！」
「甲斐田さん？？」
「ひぇ…」
＞社長怖い…
＞Aの呼び方w
＞社長だけ社長なんだw
＞マリカ楽しみ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 814人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神楽 - すげぇ (7月19日 21時) (
レス) @page35 id: 8b146cc8f6 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - てぇてぇ (7月13日 23時) (レス) @page32 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
真白 - てぇてぇ (6月27日 17時) (レス) @page33 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
ここなつぁ。 - …え。泣いたけど？泣きましたけど？双剣てぇてぇでした…。最後は感動して、泣きました((。神作でした有り難う御座います‼ (2023年4月22日 16時) (レス) @page33 id: d72a0ee724 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ていたことになってしまうと思います。もし余裕があれば訂正すると今後読む方もつっかえることなく読めると思います。素敵な作品をありがとうございました。 (2023年1月5日 0時) (レス) id: 00c4e4edd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るみ | 作成日時：2022年10月26日 0時
