【文スト×鬼滅】胡蝶姉妹の末っ子は文豪の世界へ (ページ24)

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第廿壱話ページ24

私の答えは･･･

『その話、了承させていただきます』

森「君ならそう答えると思っていたよ。ちなみに中也くんにはもう話しといたからね」

『えっ』

それじゃあ最初から拒否権なかったんじゃあ･･･

　
森「元々組織に所属している君なら上からの指示には断らないと思っていたからね」

首領は笑っている。私の性格がわかっている

首領は真面目な顔をしていった

森「君には期待しているよ、これからもよろしくね。Aくん」

『はい！』

森「もう戻っていいよ」

『それでは、失礼します』

･･･やっぱり実力を認めてくれるのは嬉しいなあ･･･

ちなみに戻った後中也さんと姐さんに褒められた

中「なぁ、折角幹部補佐になったんならあの蝶みたいな羽織、着たらどうだ？」

『え？』

中「元々下っ端であまり目立たないようにしてたから着てなかったんだろ？ならもう着ても問題ねぇしな。どうせなら服装も変えてみたらどうだ？」

『確かに、もう着ても問題ないですね･･･わかりました！服装一式を新調しますね！』

一応こっちに来てからファッションの勉強はしましたし、多分変にはならないと思う

次の日

『中也さん、如何ですか？私は結構いけてると思います!』

中「おう！似合ってんな！」

他にも姐さんや首領にも好評だった！