【文スト×鬼滅】胡蝶姉妹の末っ子は文豪の世界へ (ページ23)

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第廿話ページ23

私がポートマフィアに入ってから半年が経った

今ではすっかりこの時代に慣れた

後、他の組織の人から異名をつけられてたらしい

今までの癖でずっと首を斬り落としているから敵からは「花蝶の処刑人」と呼ばれているらしい

花は花の呼吸からだろうな、処刑人は首を斬るからかな？

中也さんはそれほど私が裏社会で有名になった事だと言っていた

これは･･･いいことなのかな？･･･まぁいいか

今は何故か首領に呼ばれているから首領室にいます

森「Aくん、もう此処には慣れたかな？」

『はい』

森「君の成果はよく中也くんから聞いてるよ、そこで君に話がある」

なんだろう･･･何も悪いことはしてないはず･･･

森「君には中也くんの補佐、つまり幹部補佐になって欲しいのだよ」

え･･･まだ私、此処に来てから半年しか経ってないのに･･･

『首領、流石に早過ぎませんか？まだ私が此処に来て半年しか経っていませんが･･･』

森「此処は実力主義だから、君の実力ならそのうち幹部になれる程の実力もあるし、中也くんも君を気に入っているようだし、時期的にも丁度いいと思ったのだよ」

で、どうするんだい？と首領が聞いている

首領が問題ないと言っている。正直この話を聞いた時から私の答えは決まっている