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第拾肆話 ページ17
中也さんは首領に報告に行った
私もついて行った方が良いのか聞いたらダメだと言われた
まぁ今回の私の結果を首領に報告してるのだろう
大丈夫かな･･･？もしかしてあれくらいの任務が普通なのかな？
他の人たちはもっとはやく達成できたのかな？
･･･不安になってきた、けど、こんなのでも私は一応柱だったんだ！きっと大丈夫･･･だと思う
因みに私は今、中也さんの執務室で書類仕事をしている。
鬼殺隊でも報告書は作ってたから慣れている
ぱそこんの使い方も結構わかっているから今のところ困ってるところはない
けどやっぱり私は体を動かす方が好きかなぁ
どうして頭の良さはお父さんやお母さんに似なかったのかな･･･残念
この後中也さんに私の住むところを案内してくれるらしい
今まで怪我のこともあって念の為ずっと本部の医務室で寝泊まりしてたけど、もう大丈夫だと首領が判断したからだ
しかも、私の住むところは首領が用意してくれたらしい
本当にここの人たちには感謝してる
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作者名：クリスタルパワー | 作成日時：2023年8月13日 18時
