【文スト×鬼滅】胡蝶姉妹の末っ子は文豪の世界へ (ページ14)

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第拾壱話ページ14

ホントに中也さんや首領には頭が上がらないなぁ

他にも中也さんは尾崎紅葉さんを紹介してくれたよ

久しぶりに和装を見たし、綺麗な人だったなぁ

ちなみに尾崎さんから「姐さん」と呼ぶように言われたよ

後頭撫でてくれた、カナエ姉さんを思い出すな〜

私のこと気に入ってくれたのかな？

ちなみに姉さん達の羽織と私としのぶ姉さんの刀2本と蝶の髪飾りは首領が管理してくれてたみたい

因みに羽織は私が組織に加入すると決まった後に仕立て直してくれてたみたい

けどまだ組織に入ったばかりで下っ端だからあまり派手な格好はよろしくないらしいから昇進したら羽織を着るつもり

あ！髪飾りだけは今も付けてるよ！だってこれは私たち家族の証みたいなものだから肌身離さず付けておきたいし

後私は刀で戦うから腰に常に2本差してる状態

　

そして今日は私の腕前を見てみるらしい

任務内容は違法な薬を使っている違法組織の殲滅

私は他の柱の人たちより弱い、でも

花柱として、己の責務を全うしてみせましょう！

そしてこの組織の役に立とう

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Aは決して他の柱たちに比べて弱かった訳ではないが、入隊してから柱になるまでの時間がかかり過ぎて本人に自信がなく、自分を下に見てるだけで普通に強いです