WannaOneの隠し子！？

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ミニョンSide
A以外のメンバーとの仕事も終わり、宿舎に帰ってきた
あれ？宿舎の電気がついてない？
なんか、変な感じがする

そう思ったのは僕だけじゃないみたいで
ｿﾝｳ｢あれ、電気ついてない｣
ﾃﾞﾌｨ｢もう寝たのかな｣
ｳｼﾞﾝ｢だとしても、あいつなら、つけておくと思う｣
ﾍﾟｼﾞ｢なんか、変だ｣

変な感じはしつつ中に入った

ｼﾞｿﾝ｢ただいまー｣
ｼﾞﾌﾝ｢A〜、いる？｣

……………………

返事がない！
｢僕部屋をみてきます｣
え？荷物が全部ない

ｼﾞｿﾝ｢どうだった？｣
｢居ないどころか、荷物が全部なくなってた｣
ｼﾞｿﾝ｢え？どういうこと？｣

ｳｼﾞﾝ｢ヒョン達、これ｣
ウジンの手には手紙があった
ｼﾞｪﾌｧﾝ｢Aからだ｣
ｿﾝｳﾝ｢読んで？｣

ｳｼﾞﾝ｢WannaOneのみんなへ
私は、突然ですが、WannaOneを脱退します。でも、皆さんのせいじゃないので、責めないでください。脱退の理由は、脅迫文です。これ以上、私がみんなといると、みんなが傷つきます。そして、あなた方だけではなく、子供たちも傷つくのです。なので、辞めます。これは、別れではないので安心してください。いつか、また会いましょう！私は、WannaOneに入ることが出来てとても嬉しかったです。
いつ見ても、話すだけで増してるオンマ感のジソンオッパ、私より絶対に背が低いソンウンオッパ、清潔を保ってくれるミニョンオッパ、実は紳士なソンウオッパ、小学生ダニエルオッパ、音楽の天才ジェファニオッパ、チキン大好きジフニオッパ、八重歯が可愛いウジンオッパ、小顔が素晴らしいジニョン、女子より女子なデフィ、英語が話せるリンリン！
みんなそれぞれの個性があって、私はとても大好きです。この11人に出会えて良かった。
안녕.Aより｣

みんな、泣いてる？

ｿﾝｳ｢こんなのずるいよ｣
ﾀﾞﾆｴﾙ｢바보｣
ﾃﾞﾌｨ｢女子よりも女子って｣
ｳｼﾞﾝ｢勝手にいなくなんなや｣

ｼﾞｿﾝ｢ねぇ、まだあるよ？｣
ﾃﾞﾌｨ｢ほんとだ！｣
ｼﾞｪﾌｧﾝ｢デフィへだって｣
ｿﾝｳﾝ｢読んで｣

ﾃﾞﾌｨ｢デフィへ
何もなしに居なくなるのは、私も少し嫌なのでプレゼントを贈ります。そこにSDカードが入ってると思います。その中身を聴いてください。それが、あなた達へのプレゼントです。
曲名は봄바람！今の状況に合うと思います！デフィ、ほとんど出来てるけど、足りないとこがあったら、修正して頑張れ！｣

ほんとズルい

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